田内洵也『深川のアッコちゃん (produced by 夏 螢介 a.k.a. KUWATA KEISUKE)』CDが2025年11月19日タワーレコード限定発売

桑田佳祐が見出した、"流し”発のシンガーソングライター・田内洵也!
■作品詳細
都内近郊のBarを拠点に“流し”として活動を続け、ストリーミング全盛の時代にあえて酒場で歌うスタイルに拘ってきたシンガーソングライター・田内洵也。
その彼に大きな転機が訪れる。活動先のBarに通っていた常連客の一人が、なんと桑田佳祐。2017年にBarで出会い、以降、客として桑田佳祐は田内洵也の歌を聞くことに。
ブルースやカントリーの影響を受けた田内洵也の歌声が桑田佳祐の耳に留まり、「俺が一曲面倒みてやるよ」という言葉から、前代未聞のプロデュースが実現。
「深川のアッコちゃん」は、東京の下町・深川を舞台にせつない恋模様とその人情劇を描いたナンバー。
人情味あふれる柔らかいサウンドと、どこか懐かしい下町の哀愁と温もりが鮮やかに浮かび上がる歌詞世界、桑田佳祐が奏でる全編のエレキギター、サビのコーラスワークによって日本情緒を強く感じさせ、長年桑田佳祐のソロ活動を支えてきたドラマー・河村”カースケ”智康、ベーシスト・山内薫という不動のリズムセクションがバックを固めることで、揺るぎない演奏と深いグルーヴも加わった桑田佳祐全面プロデュースによる極上のポップソング。
収録内容
1. 深川のアッコちゃん (produced by 夏 螢介 a.k.a. KUWATA KEISUKE)
2. 深川のアッコちゃん (produced by 夏 螢介 a.k.a. KUWATA KEISUKE) -Orginal Karaoke-
田内洵也 プロフィール

1989年長野県生まれ。愛知県とタイ(バンコク)にて育つ。
幼少期からビートルズに憧れ、テニスラケットをギター替わりにして歌っていたが、高校時代のギター購入をきっかけにバンコクのストリートで弾き語りを始める。
その後、都内近郊のBar を中心に“流し”(=酒場でお客さんからのリクエストに応じ楽器を奏で、歌うストリートミュージシャンのこと)として活動しながら、ライブを中心に自身の音楽活動を本格化。ブルース、カントリーミュージックの影響を受け、"流し"という特殊な経験を通して見てきた土地土地の人間模様、風土、文化、情感をギターと歌で表現する他に類を見ないシンガーソングライター。
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