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沖澤のどか&京都市交響楽団『R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」』UHQCD 2025年9月3日発売

沖澤のどか

沖澤のどか×京響、待望の初リリース!
【タワレコ特典】先着:アナザージャケット

国内盤UHQCD


沖澤のどか
【タワレコ特典】先着:アナザージャケット

今、国内外から注目を集める指揮者・沖澤のどか。2019年にブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、2018年東京国際音楽コンクール優勝(及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞)。
2023年4月より京都市交響楽団の常任指揮者に女性初、史上最年少で就任。また、小澤征爾もその才能を高く評価し、生前、 セイジ・オザワ松本フェスティバル首席客演指揮者に指名。今年11月には名門・ボストン交響楽団にもデビューが決定し、今国内外から熱い注目を集めています。
また、2023年に当社よりリリースしたデビュー盤「シベリウス:交響曲第2番」(読売日本交響楽団)は各所から高い評価を集め、第17回CDショップ大賞2025 クラシック賞を受賞しました。
今作は、沖澤が現在常任指揮者を務める京響との待望の初リリース作品。2025年3月の公演で演奏されたリヒャルト・シュトラウスの大作「英雄の生涯」を収録。壮麗な響きと綿密なアンサンブル、“沖澤のどか×京響”ならではの圧巻の演奏は必聴です。
(日本コロムビア)

【収録内容】
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40
1.英雄
2.英雄の敵
3.英雄の伴侶
4.戦場での英雄
5.英雄の業績
6.英雄の引退と死
【演奏】

【録音】
2025年3月14日・15日 京都コンサートホールにて収録

沖澤のどか×京響 全国ツアー開催!

9/19-20 京都コンサートホール 大ホール(京都)
9/21 兵庫県立芸術文化センター(兵庫)
9/23 サントリーホール(東京)
9/24 ハーモニーホールふくい(福井)
9/25 長野市芸術館(長野)
9/27 八戸市公会堂(青森)
9/28 リンクステーションホール青森(青森)

アーティストプロフィール
2019年、名高いブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、併せてオーケストラ賞及び聴衆賞を受賞。2018年には東京国際音楽コンクールでも。第28回(2020年度)渡邉曉雄音楽基金音楽賞、公益財団法人ソニー音楽財団 第21回(2022年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 指揮部門、第1回(2023年度)毎日芸術賞ユニクロ賞など受賞多数。

2024年2月、総監督・小澤征爾氏の生前の指名によりセイジ・オザワ松本フェスティバル史上初の首席客演指揮者に就任。故郷の青森で2025年夏にスタートする「青い海と森の音楽祭」芸術総監督。
2020年から2022年までベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミー奨学生、及びキリル・ペトレンコ氏のアシスタントを務めた。2023/24シーズンは、バーゼル室内管弦楽団、ウィニペグ交響楽団、ケベック交響楽団、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団にデビュー。また、東京交響楽団、及び2022/23シーズンにアーティスト・イン・レジデンスを務めたミュンヘン交響楽団へ再登場した。2024年6月にはNHK交響楽団で定期公演デビューを果たし、2025年5月にはロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団へデビュー予定。
読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団など、日本を代表するオーケストラへ定期的に客演。

青森県生まれ。幼少期からピアノ、チェロ、オーボエを学ぶ。東京藝術大学で指揮を高関健、尾高忠明両氏に師事して修士号を取得。2019年には、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンでクリスティアン・エーヴァルトとハンス・ディーター・バウム両氏のもと第二の修士号を取得した。ベルリン在住。 2023年4月から京都市交響楽団第14代常任指揮者に就任。

類別:新品發布

掲載: 2025年07月25日 18:00

更新: 2025年08月18日 12:00