Culture Club、Boy George(カルチャー・クラブ、ボーイ・ジョージ)名盤スタジオアルバム6作品がSHM-CD仕様&ボーナストラック収録で再発

『キッシング・トゥ・ビー・クレヴァー(ミステリー・ボーイ)』『カラー・バイ・ナンバーズ』『ハウス・オン・ファイアー』『ラグジャリー・トゥ・ハートエイク』『ソールド』『告白への扉』の6タイトルが再発!
カルチャー・クラブ、ボーイ・ジョージ 9月24日発売 全6作品
uDiscovemusicシリーズ
ユニバーサルミュージック洋楽カタログの新しい定番ラインナップとして音楽コンテンツキュレーションサイトとして海外及び日本で展開している「uDiscoverMusic」の名前を冠した新シリーズ。
名盤と言われるアルバムやアーティストのたくさんの作品をこのシリーズを通じて「新しい音楽との出会い」の場として発売するスタンダード・シリーズ。
第1弾ラインナップはカルチャー・クラブ4タイトルとボーイ・ジョージ2タイトル。
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〈全形態共通仕様〉
◆ジュエルケース仕様
◆SHM-CD仕様
◆歌詞・対訳・解説付
カルチャー・クラブ『キッシング・トゥ・ビー・クレヴァー(ミステリー・ボーイ)』
1982年作品。ボーイ・ジョージの妖艶なルックスが話題を呼び、瞬く間にニュー・ロマンティックスを代表するグループとなった彼らのデビュー作。
全世界で650万枚のヒットを記録した「君は完璧さ」などを収録。ブラック・ミュージックのエッセンスを取り入れたポップなサウンドを聴かせる。、日本でウイスキーのCMに使用された「ミステリー・ボーイ」などボーナス・トラックを10曲。
カルチャー・クラブ『カラー・バイ・ナンバーズ』
1983年発表。全英・全米で1位を記録した「カーマは気まぐれ」や「イッツ・ア・ミラクル」を収録し、各国で爆発的なブームを巻き起こした2作目。
さわやかな歌声と軽快なグルーヴが心地よい80'sポップを象徴する名盤。ボーナス・トラックを9曲追加収録。
カルチャー・クラブ『ハウス・オン・ファイアー』
1984年発表。前作の大ヒットに続き、全英2位を記録した3作目。
歌詞がシニカルな「戦争のうた」や、日本では化粧品のCMソングとしても馴染み深い「ドント・トーク・アバウト・イット」を収録。ボーイ・ジョージの甘いヴォーカルを引き立たせる表情豊かなコーラス・アレンジも印象的。ボーナス・トラック9曲を追加収録。
カルチャー・クラブ『ラグジャリー・トゥ・ハートエイク』
1986年発表。デビュー作以来、3枚のアルバムを手がけてきたスティーヴ・レヴィーンに代わり、数多のヒット曲を世に送り出した名匠アルフ・マーディンをメイン・プロデューサーに迎えて制作された4作目にして最終作。
ダンサブルでポップなサウンドはそのままに、元々の彼らの資質にあったファンキーでソウルフルな面を推し進めた完成度の高い作品。全英7位/全米12位とヒットしたソウル・ポップ・チューン「ムーヴ・アウェイ」や全英31位の「サンキュー・ウーマン」を収録。ボーナス・トラック5曲を追加収録。
ボーイ・ジョージ『ソールド』
カルチャー・クラブの活動休止を経て、新たな決意をもって制作されたソロ・デビュー作。
ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズの「愛と青春の旅立ち」やザ・クルセイダース、シンプリー・レッドらの諸作を手がけたスチュワート・レヴンがプロデュースを担当。バンド時代よりも、深みの増した歌声を聴かせている。ブレッドのカヴァーで全英1位に輝いた「エヴリシング・アイ・オウン」、全英13位の「トゥ・ビー・リボーン」を収録。全英29位。ボーナス・トラックとしてシングルB面曲やボブ・ジラルディ監督の映画『ウォンテッド・ハイスクール あぶない転校生』の挿入歌「リヴ・マイ・ライフ(アルバム・ヴァージョン)」など6曲を追加収録。
ボーイ・ジョージ『告白への扉』
1988年発表。プリンス&ザ・レヴォリューションのドラマー、ボビー・Zやマイク・ペラ、ヴラド・ナスラス、ジェレミー・ヒーリーら複数のプロデューサーを起用してリリースしたソロ第2弾。
ダンス・ポップのみならず、ソウル、アシッド・ハウス、レゲエなどさまざまな音楽性を取り入れた意欲的な作品。リリース当時、CDおよびカセットテープにのみ収められていたトラックをはじめ、本作から派生したサード・アルバム『ボーイフレンド』全曲とアメリカ編集盤『High Hat』収録曲、のちにジーザス・ラヴズ・ユー名義でも取り上げられるUKシングル「ノー・クローズ 28(フル・ヴァージョン)」など13曲のボーナス・トラックを追加した2枚組仕様






