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特集:林哲司 -日本屈指のポップ・マエストロ-

林哲司は、松原みき「真夜中のドア~ stay with me」、竹内まりや「SEPTEMBER」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」、菊池桃子「Say Yes!」、中森明菜「北ウイング」などを手掛けたことで知られる日本を代表する歌謡曲/J-POP作曲家。2023年は、林哲司がシンガーソングライターとしてデビューして50周年ということを記念して、コンピレーション・アルバムや書籍などがリリース。これまでにリリースされたタワレコ限定再発CDなどもあわせて、関連作をピックアップいたしました。

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『林哲司 オリジナル・サウンドトラックス - Theme & Variations-』


シティ・ポップを代表するメロディメーカー林哲司が映画・テレビドラマで書き下ろした1980年代、90年代の作品をメーカーの壁を超えてコンパイルした林哲司本人の全面協力のCD3枚組コンピレーションが発売。 (C)RS

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『林哲司ビクター・イヤーズ』


林哲司がビクターに残した作品を集大成した本人監修の初のコンピレーション(ビクター音源中心)。石野真子、岩崎宏美、荻野目洋子、小泉今日子、酒井美紀、桜田淳子、松本伊代など、ビクターのアイドル黄金期に提供したヒットソングを収録。 

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林哲司『SUMMER WINE』

UHQCD


CD


林哲司が竹内まりや「September」、松原みき「真夜中のドア」をヒットさせた直後の1980年に発表し、日本のAORの先駆的作品となったサード・アルバム。日本におけるTOTO/エアプレイへのオマージュとしては最も早い時期の作品。

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伊東ゆかり『ミスティー・アワー +1』


林哲司プロデュースによるシティポップ名盤。竹内まりや、EPO、かまやつひろし等が楽曲提供し、井上鑑、林立夫、松原正樹らパラシュート人脈が参加。ボートラとしてシングル「強がり」収録。

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松崎しげる『私の歌・俺たちの朝』


1977年作品「私の歌・俺たちの朝/松崎しげる」林哲司アレンジ作品収録。(6)~(11)は全て林自身が編曲。「愛のメモリー」原曲「愛の微笑み」収録。  

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『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji - Saudade -』


林哲司初のトリビュートアルバム!
上坂すみれ、GOOD BYE APRIL、杉山清貴、中川翔子(ヒャダインとのコラボユニット「中川翔子&ヒャダイントライブ」として)、中西圭三、中森明菜、Pii、松城ゆきのがカヴァーアーティストとして参加、林哲司に縁のある豪華アーティストが集結し、ヒット楽曲を新録!紹介ページはコチラ≫

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『HAYASHI TETSUJI SONG FILE』


林哲司の全キャリアからカテゴリごとに系統立てて選曲・構成した永久保存版BOXセット。ヒット曲、話題曲をはじめ、TVドラマやアニメ、映画の主題歌、映画音楽、CM曲やお蔵出しのデモトラックなど、林哲司本人全面協力のもと、監修・選曲・解説をアンソロジストの濱田髙志氏が担当。紹介ページはコチラ≫

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『林哲司 コロムビア・イヤーズ 』


林哲司がコロムビアに残した膨大な楽曲のなかから、ポップス/歌謡曲、そしてアニメ/特撮主題歌を2枚のCDで構成、さらにそのキャリアを俯瞰できる資料を満載したブックレットを同梱します。ブックレットには、林哲司への取材記事をはじめ、全収録曲の歌詞と全曲解説を掲載、監修・選曲・解説はアンソロジストの濱田髙志が担当します。紹介ページはコチラ≫

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『ディスコティーク:ルーツ・オブ・林哲司』


彼の原点ともいえる70年代のダンス・ミュージック=ディスコ・サウンドを網羅したコンピレーション登場!海外でも話題のイースタン・ギャング、そしてShoodyのリワーク作品も収録したスペシャル企画。 (C)RS 紹介ページはコチラ≫

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『林哲司 melody collection』


林哲司が手掛けた1500曲を超える楽曲の中から、タワーレコードスタッフが「グルーヴ」基準で選び抜いて厳選したコンピCD3タイトルが発売中。 紹介ページはコチラ≫

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林哲司 『POP×ART<タワーレコード限定>』


シングル曲「哀しみのmemory」、バッキング・ヴォーカルで竹内まりや、楠瀬誠志郎らも参加した「Loving in the rain」などを収録した1992年発売の5枚目のオリジナル・アルバム。

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林哲司『バック・ミラー<タワーレコード限定>』


林哲司の2ndソロ・アルバムをタワーレコード限定販売にて初CD化。珠玉のシティ・ポップス名曲「RAINY SATURDAY & COFFEE BREAK」は大橋純子が自身の作品でも歌い、本録音でもコーラスで参加している。この歴史的な録音に集められた村上秀一(ds)、大村憲司(g)ら精鋭達の仕事振りにも注目。解説・監修:金澤寿和

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林哲司 『林哲司ヴォーカル・コレクション-NINE STORIES-』


ミュージック・ファイル・シリーズ。デビュー30周年(2001年当時)時の作曲家、林哲司が1986年に同タイトルのミュージック・ビデオと共に発表したヴォーカル・アルバム。ビデオのみに収録された「悲しみがいっぱい」のインスト・バージョン他をボーナス・トラックとして収録。 (C)RS

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松原みき 『松原みき meets 林哲司』


松原みきの1979年のポニーキャニオンでのデビューから、ビクター移籍後1988年のラストアルバムまでに発表された、林哲司関連のオリジナル楽曲13曲と、"真夜中のドア~stay with me"のインコグニートによるリミックスとNight Tempoによるリ・エディットの2曲を含んだ合計15曲を収録。

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稲垣潤一『稲垣潤一 meets 林哲司』


『Junichi Inagaki meets Tetsuji Hayashi』は、ヴォーカリスト・稲垣潤一&作曲家・林哲司コンビで生み出した数々の作品を収録したコンピレーションアルバム。稲垣潤一のシルキーヴォイスと称される歌声に魅せられ、作曲家・林哲司が稲垣潤一のために何曲かメロディーを書いて贈ったのが1983年。それを皮切りに、林哲司が提供した作品は全部で14曲。その中から「1ダースの言い訳」「思い出のビーチクラブ」などのヒット曲が誕生し、「PS.抱きしめたい」などの名曲も生まれた。さらに、今作のために書き下ろしの新曲2曲も収録!! (C)RS

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杉山清貴×林哲司『Tetsuji Hayashi Selection 杉山清貴×林哲司「The Collaboration Best」』


杉山清貴がソロとして活動以降、作曲家・林哲司とのコラボで発表してきた1988年1月~2011年4月の楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。最新アルバム(2012年時)『REUNITED』からの選曲も加えた楽曲を収録。音楽的クオリティの高さが実感できる一枚。 (C)RS

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The Eastern Gang『マジック・アイズ +3<タワーレコード限定>』


Satoshi "Hustle" Honda(本多 慧)プロデュース、林 哲司作曲・編曲・指揮によるディスコ・プロジェクトTHE EASTERN GANGが1980年に発表した2ndアルバムがボーナス・トラック追加、2022年最新リマスター仕様、タワーレコード限定にて初CD化。

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林哲司 50th Anniversary Project『Hayashi Tetsuji Saudade 50years with melody』


2023年にデビュー50周年を迎えたシティポップを代表する作曲家・林哲司のアニバーサリー公式本。これまで多くの楽曲で共演してきた稲垣潤一、杉山清貴、菊池桃子をはじめ、竹内まりや、ヒャダインとのポップス談義など、貴重な対談も収録。ファンはもちろん、シティポップに関心のあるファン、必携の一冊。紹介ページはコチラ≫

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『林哲司のポップス作曲法 改訂新版』


シティポップの名曲の数々を生み出したメロディメイカーが自作曲をもとに解説する実践的作曲法!「真夜中のドア~stay with me」(松原みき)、「September」(竹内まりや)、「ふたりの夏物語」(杉山清貴&オメガトライブ)、「思い出のビーチクラブ」(稲垣潤一)の作曲者である著者が、自身の体験をもとに開示するリアルな作曲法は、きっと多くの人の参考になることでしょう。

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タグ : [anoto] シティ・ポップ

掲載: 2023年06月20日 12:16

更新: 2023年09月29日 12:00