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広瀬悦子がブルガリアの近代作曲家パンチョ・ヴラディゲロフのピアノ作品を録音!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年07月20日 00:00

広瀬悦子

並外れた情熱と燃えさかるエネルギー。
広瀬悦子渾身のヴラディゲロフ

リリースするディスクがすべて絶賛されている広瀬悦子の最新盤は、何とヴラディゲロフ作品集。最近作品リリースが目につく存在でもあり、広瀬悦子の演奏で聴くことができるのは大歓迎と申せましょう。

パンチョ・ヴラディゲロフ(1899-1978)はブルガリアの民俗音楽をバルトーク的な手法で見事な芸術音楽に仕上げた同国を代表する作曲家。日本でもお馴染みのレオニード・クロイツァーにベルリンでピアノを師事し、弟子に名ピアニストのアレクシス・ワイセンベルクがいることからも、ピアノ曲が特に優れているとされます。

ここでは数多い彼のピアノ曲から特に魅力的な3作品全15曲が選ばれています。10の印象のなかの3篇とブルガリア組曲はオーケストラ版でも親しまれていますが、ここではオリジナルのピアノ版で楽しめます。ピアノの方がヴラディゲロフの思いを雄弁に語っていることが感じられます。

ブルガリア独特のリズムと独特な東方的感覚に加え、ピアノの名手の作ゆえ技術的にも非常に難しい作品ばかりですが、広瀬悦子のピアニズムにぴったり。広瀬は数年来ヴラディゲロフ作品に惹かれ、この企画も彼女の強い希望で実現させた渾身の一枚。コロナ自粛期間中にじっくり取り組んだ成果が説得力あふれる演奏に結実しているのも聴きもの。広瀬本人による日本語解説も読み応え満点です。
(キングインターナショナル)

【曲目】
パンチョ・ヴラディゲロフ(1899-1978):
1.10の印象 Op.9【慕情/抱擁/ワルツ・カプリス/愛撫/優雅/告白/笑い/情熱/驚き/諦め(エレジー)】
2.ブルガリア組曲 Op.21【行進曲風に/歌/チェーンダンス/ラチェニッツァ】
3.前奏曲 Op.15

【演奏】
広瀬悦子(ピアノ)
使用楽器:ベヒシュタイン

【録音】
2021年4月5-7日、サンマルセル教会(パリ)