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『激ロック』スペシャルコーナー【7月レコメンドアイテム】

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2019年07月22日 11:30

gekirock

 

6月のオススメはこちら

 

KILLSWITCH ENGAGE / 『Atonement』
GENRE:METALCORE

Jesse David Leachの喉の手術を乗り越え完成させたニュー・アルバム!

結成20周年を迎えた5人の世界トップ・クラスの才能は、磨かれこそすれ、色褪せることはない。Adam Dutkiewicz(Gt)の類稀なプロデュース・センスと各プレイヤーの圧倒的な演奏力、そして迸るパッションと圧巻のスクリームで琴線をかき鳴らしていくJesse David Leachのヴォーカル・ワークが全編で冴えわたる。「Unleashed」では、バンドの分厚いグルーヴを背景にJesseの激情ヴォーカルが、「The Signal Fire」では、ハイテンポで正確無比な演奏に前任ヴォーカルのHoward Jonesまでも加わり、ふたりのキャラクターを対比しながら畳み掛ける展開が、聴く者の心をわしづかみにする。整然としたロジックと熱い感情が高い次元で同居する円熟の良作。

米沢 彰【ライター推薦】

 

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SKILLET / 『Victorious』
GENRE:LOUDROCK

これぞ待ち望んでいたSKILLETサウンド!
原点と進化が融合した記念すべき10thアルバム!

スケール感のあるキャッチーなサウンドが人気の男女ツイン・ヴォーカル・ラウドロック・バンド、SKILLET。彼らの10作目となるアルバムが完成した。前作でいろいろなことに挑戦し、ポップで開けた音楽性を打ち出した彼らだが、今作はさらに深いところに入っていくような印象だ。ヒット作『Awake』のSKILLETイズムを継承するような、メロディアス且つヘヴィなナンバーもあり、ダンス・ミュージックやR&Bの要素を取り入れたポップで汎用性の高い楽曲もバランスよく収録されている。ゴリっとしたクールなリフやパワフルなリズムにはテンションが上がるし、よりエモーショナルにリスナーの感情に語り掛けるように響いてくるコーラスはじっくり聴いていたい。今作はそんな彼らの多面性が凝縮されている。

山本 真由【ライター推薦】

 

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MOTIONLESS IN WHITE / 『Disguise』
GENRE:LOUDROCK, POST HARDCORE

耽美系メタルコアの新しい世界!
変幻自在のダークなヘヴィ・サウンドに酔いしれろ!

個性的なルックスとサウンドが特徴のメタルコア・バンドのメジャー2ndアルバム。今作は、ゴシック調のダークな世界観はそのままに、エレクトロやヒップホップの要素も散りばめ、中毒性の高い音楽性に磨きをかけている。もちろん、破壊力満点なゴリゴリのメタルコア・サウンドも健在。感情迸るエモメロも、爆発的な咆哮も自在に操るChris“Motionless”Cerulliの魅惑のヴォーカリゼーションもたまらない。モダン・ロックやニューメタルのテイストもあり、キャッチーさにメジャー感は出ているが、アンダーグラウンドな魅力も損なうことなく、セクシーに仕上げている。前作同様、プロデューサーにDrew Fulkを迎え、チャレンジングでありながら、バンドの個性をぐっと引き出している。

山本 真由【ライター推薦】

 

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NORTHLANE / 『Alien』
GENRE:METALCORE, PROGRESSIVE METAL

ニューメタルへ接近! NORTHLANE、新たなフェーズへ突入!
史上初のセルフ・プロデュース・アルバムは異質なダークネス漂う傑作!

ハイレベルなバンドが揃うオージー産メタルコア勢の中でも、その卓越したセンスと実力で高い人気を誇る5人組による、5枚目のスタジオ・アルバムとなる最新作。バンド史上初のセルフ・プロデュースで臨んだ本作は、過去作と比べても異質なダークネスを感じさせる作風となった。重々しいギター・リフに導かれ、不穏な電子音はその比重を増し、怒りや悲しみに満ちたグロウルと美麗なメロディが交差するとき、聴き手は彼らが新たなフェーズへと移行したことを知るだろう。ところどころに感じ取れるニューメタルへの接近は、この内省的な音世界を表現するのにむしろ必然であったと言える。一貫したムードのある作品だからこそ、ラスト曲「Sleepless」の壮絶な美しさが、よりいっそう胸を打つのだ。傑作と呼びたい1枚。

井上 光一【ライター推薦】

 

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CHON / 『Chon』
GENRE:PROGRESSIVE ROCK, MATH ROCK

“フジロック”に出演するインストゥルメンタル・バンド、CHON!
マス・ロック好き必聴のニュー・アルバム!

“FUJI ROCK FESTIVAL '19”での再来日が発表されている、インストゥルメンタル・バンド。ソフトでオーガニック、そしてバカテクな曲を奏でる若者たち、ということでフュージョン系のギター・マニア界隈からも注目されている4人組だ。メンバーのうち3人は兄弟ということで、阿吽の呼吸的な緻密で隙のないバンド・アンサンブルが超絶気持ちいい。Sumerian Records所属ということで、ポスト・ハードコア・サウンドを期待してしまうと、聴いてびっくりするが、THE FALL OF TROYのようなマス・ロックが好きならハマるサウンドだ。ポスト・ハードコアとジャズからの影響を公言しており、その異色の組み合わせが他にないサウンドを作り上げているのだと思うと納得。

山本 真由【ライター推薦】

 

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HATRIOT / 『From Days Unto Darkness』
GENRE:THRASH METAL

ベイエリア・クランチの総本家、EXODUSのZetroの息子2人が在籍するHATRIOT!
約5年半ぶりの新作!EXODUSファン、スラッシュ・メタル・ファンは聴くべし!

EXODUSの2代目ヴォーカリストとして名高いSteve“Zetro”Souzaが、2011年に結成した米産スラッシュ・メタル・バンド。2枚のアルバムを残すも、Zetroが本家 EXODUS復帰後に脱退。彼の息子であり、ベースを担当していたCody Souzaがヴォーカルを兼任し、同じく息子のNick Souza(Dr)と共に、若き4人組による新生HATRIOTとして、約5年半ぶりの最新作となったのが本作だ。父親譲りの特徴的なヴォーカル、ベイエリアの魂を刻むクランチ・リフ、メロディアスなソロ、随所に盛り込まれたクリーン・ギターによる緩急自在のアレンジがお見事。2019年のスラッシュ・メタルここにあり、と言わんばかりの強力な1枚である。

井上 光一【ライター推薦】

 

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AS I MAY / 『My Own Creations』
GENRE:MELODIC DEATH METAL

フィンランド産モダン・メロディック・デス・メタル・バンド、AS I MAY!
ドラマチックなアレンジと叙情的なメロディ奏でる2ndアルバム完成!

本作で日本デビューを果たす、フィンランド産の4人組による2ndアルバム。荘厳なシンセと重厚な北欧ヘヴィ・メタルが融合した「End Of The Beginning」、「Pride Goes Before A Fall」を聴けば、彼らの基本的なスタイルを掴むことができるはず。北欧メロデス勢からの影響は明白だが、直接的なメロデス要素は控え目で、現代メタルコア、モダン・ヘヴィネス勢から会得したのであろう、ドラマチックな楽曲アレンジが印象的なサウンドである。北欧ならではの、湿り気を帯びた叙情的なメロディも大きな武器と言えよう。リフやバッキング中心のギター・サウンドのため、クサめのギター・ソロなどがあっても良かったかもしれない。

井上 光一【ライター推薦】

 

【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

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