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サンドリーヌ・ピオーがピリオド楽器のオケと歌うフランス近代歌曲集!『恋の相手は…』~19世紀フランスの管弦楽伴奏付歌曲集

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年04月24日 00:00


[Alpha Classics 公式チャンネルより]

ピオーがピリオド楽器による管弦楽団と歌う、フランス近代歌曲集

「フランス音楽は管弦楽の色彩感」と言うなら、作曲家たちが思い描いていた当時のオーケストラの響きがどうだったか? とまず考えたい…その発想を最大限に活かして制作されたこのアルバムで、独唱者にサンドリーヌ・ピオーが迎えられているのはなんと喜ばしいことでしょう。

「バロックの歌手として注目を集めてきた私ですが、実は子供の頃からフランス近代音楽がとくに好きで」と語る彼女と、モーツァルト以降の音楽を作曲当時の楽器と奏法で演奏し急速に注目を集めつつあるル・コンセール・ド・ラ・ロージュが披露するのは、19世紀中盤以降、近代フランス音楽がまさにオーケストラの色彩感において独特な存在感を発揮するようになっていた時代の音楽。

1871年にサン=サーンスらが国民音楽協会を立ち上げて以降、フランスでは「管弦楽伴奏を活かした歌曲が少ない」という欠如を埋めるべく続々とこうした作品が生み出されましたが、本盤は1850年に管弦楽版が楽譜出版されたベルリオーズ『夏の夜』にまで遡りながら、フランス音楽における19世紀本来のオーケストラの響きを妥協なく追及していった好企画。
デュボワやボルド、ギルマンなど近年注目を集めつつある「忘れられた重要作曲家」たちの傑作も多数収録されています。

楽譜校訂を手がけた音楽学者ブノワ・ドラトヴィツキの記事をはじめ解説も充実。国内仕様は歌詞とともに日本語訳付です。
(ナクソス・ジャパン)

『恋の相手は…』~19世紀フランスの管弦楽伴奏付歌曲集
【曲目】
<追憶>
1.サン=サーンス(1835~1921):恍惚
2.サン=サーンス:蝶々
3.シャルル・ボルド(1863~1909):朝の散歩
4.ベルリオーズ(1803~1869):墓場にて ~『夏の夜』H 81 より
5.マスネ(1842~1912):詩人と幽霊
6.ピエルネ(1863~1937):昔日の唄~『我が小さき友たちのためのアルバム』作品14 より
7.テオドール・デュボワ(1837~1924):話し相手は、恋の相手は

<欲望と誘惑>
8.ベルリオーズ:ヴィラネル ~『夏の夜』H 81 より
9.デュボワ:沼への散歩 ~『水上の音楽』 より
10.ルイ・ヴィエルヌ(1870~1937):立派な白い蝶々が ~『三つの歌曲』作品11 より
11.デュパルク(1848~1933):星たちに
12.アレクサンドル・ギルマン(1837~1911):静寂が語るのは
13.デュボワ:柳の下で ~『マルジョリの歌集』
14.サン=サーンス:愛しあいましょう
15.バンジャマン・ゴダール(1849~1895):きわめてゆったりしたワルツ
16.サン=サーンス:駆け落ち
17.ゴダール:荘重に ~『ゴシック組曲』作品23 より
18.マルティーニ(1741~1816):愛の喜び 〔管弦楽編曲:エクトール・ベルリオーズ〕

【演奏】
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)
ジュリアン・ショーヴァン(ヴァイオリン&指揮)
ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(古楽器使用)

【録音】
2018年3月アルスナル音楽堂、メス(フランス東部ロレーヌ地方)

輸入盤

 

国内仕様盤

[日本語解説付]
解説、歌詞日本語訳:白沢達生