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ジャーマン・メタルコア御三家ヘヴン・シャル・バーン新作!限定盤はボーナスCD付き

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2016年09月14日 17:05

Heaven Shall Burn

 

1996年にドイツのザールフェルトで結成されたデスメタル/メタルコア/ハードコア・バンド、ヘヴン・シャル・バーン。キャリバン、2014年に解散したマルーンと並び“ジャーマン・メタルコア御三家”と称されジャーマン・メタルコアの存在を世に知らしめたバンドだ。そのなかでもヘヴン・シャル・バーンはデスメタルからヘヴィで猛々しい要素とサウンドを、ハードコアからは硬派な精神性をそれぞれ継承し、その姿勢と唯一無二のスタイルを貫き通しているバンドだ。

8作目となる今作、プロデュースはバンドのギタリスト、アレクサンダー・ディーツとマイク・ヴァイヒェルトの2人が担当している。レコーディングは前作でも使用したアレクサンダーのスタジオChemical Burn Studiosでドラム以外のパートを、ドラムパートはハンブルグで録音された。そしてデンマークにあるアントファーム・スタジオでミキシング、マスタリングが行われている。前作とほぼ同じ慣習を引き継いで制作されたということからも、これまでと同様に不変のスタイルを貫く彼ららしさが今作にも受け継がれていると言っていいだろう。

作品リリースのアナウンスと共に公開されたアルバムのアートワークも秀逸だ。息をのむような圧倒的な美しさ、そしてどこか自然の厳しさをも併せ持った景色を切り取った今作『ワンダラー』のアートワークは、イギリスの画家ジョン・コリアが描いたゴダイヴァ伯爵夫人の絵画を使用した前作『Veto』(2013年発表)と同じく大きなインパクトを残してくれる。

7月19日にWeb公開されたアルバムからの先行シングル曲「ダウンシフター」ではミドルテンポながらも重厚感抜群、ギターのツインリードがグイグイ前進しながら叙情的なメロディも随所に聴けるヘヴン・シャル・バーン印が刻まれた楽曲だ。またメタルコアの真骨頂といえる緊迫感のあるイントロから心を掴まれる仕上がりとなっている。

今作からは、約17年に渡りドラマーとしてバンドのリズムを支えてきたMatthias Voigtに代わりクリスチャン・バスが新メンバーとして加入しているが、これまでにツアーなどでサポートしてきた経緯もあり不安、違和感は一切ない。しばらく遠ざかっている来日公演の一報がさらに待ち遠しくなる内容の作品だ。

歌詞対訳付き
日本語解説書封入