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LFJ2015の作曲家 5:シューマン(1810-1856)

シューマン

第11回目の開催となるLFJ(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)「熱狂の日」音楽祭2015のテーマは「PASSIONS」(パシオン)。祈りのパシオン、恋のパシオン、いのちのパシオンをテーマに、クラシックの名曲が演奏されます。ここではLFJ2015で演奏されるシューマンの作品を集めました。

ロベルト・シューマン(1810-1856)
ドイツ生まれの作曲家、音楽批評家。早くから音楽への関心を深めるとともに、書籍商の父のもと文学にも傾倒した。ピアノの師ヴィークの娘であり名ピアニストのクララと結婚。ピアノ曲や、交響曲、室内楽曲、歌曲他の分野で傑作を残した。音楽雑誌を刊行し批評の分野でも活躍。晩年は精神を病んだ。

演奏される曲目
ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44
蝶々 op.2
子どもの情景 op.15
クライスレリアーナ op.16
幻想曲 ハ長調 op.17
ミニョン
3つの幻想小曲集 op.111
シューマン(リスト編):献呈(歌曲集『ミルテの花』 op.25より 第1番)
ズライカの歌(歌曲集『ミルテの花』 op.25-9)
花嫁の歌I、II(歌曲集『ミルテの花』op.25-11、12)
ジャスミンの茂み(歌曲と歌 第I集 op.27-4)
森への郷愁(ケルナーの詩による12の歌曲 op.35-5)
おお紳士の皆様(愛の春 op.37-3)
捨てられた娘(ロマンスとバラード第4集 op.64-2)
わたしの庭(歌曲と歌 第III集 op.77-2)
ことづて(歌曲と歌 第III集 op.77-5)
バラよ(フォン・デア・ノインの6つの詩 op.89-6)
牛飼いの娘(6つの詩とレクイエム op.90-4

カテゴリ : ニュース

掲載: 2015年02月16日 18:30