Eテレ「クラシック・ハイライト2014」で放映された、アバド来日公演の「禿山の一夜」原典版、ド迫力の名演!
掲載: 2015年02月09日 19:00

アバド指揮による1994年のベルリン・フィル来日公演
昨年亡くなった名指揮者クラウディオ・アバドの追悼として、2014年大晦日のEテレ「クラシック・ハイライト2014」で、1994年来日公演でのムソルグスキー『禿山の一夜』原典版が放映されました。案内役の音楽学者、音楽評論家の広瀬大介氏が、生前のアバドのムソルグスキーへの愛着を説明した後、日本公演でのこの映像が流れ、一般に演奏されるリムスキー=コルサコフ編曲版ではなく、よりワイルドでエネルギッシュな原典版の演奏が強烈なインパクトを視聴者に与えました。もちろん、その原典版の迫力は、アバドが芸術監督に就任して4年が経過し、世代交代した名門ベルリン・フィルの実力が大きくものを言っています。この貴重な映像は、「アバド80歳記念ボックス」に含まれていましたが、この度単売されます。まだ、ご覧になっていない方へ、この機会におすすめしたいと思います。(タワーレコード)
1994年にベルリン・フィルとクラウディオ・アバドがサントリーホールで行ったコンサート映像。原典版を使用した「ムソルグスキーの禿山の一夜」。魔女たちの盛大な夜会の様子が不気味に描かれ、アバドが新鮮な響きを引き出しています。これまで数多くの名演を繰り広げ、アバドが最も得意とする作品の一つ「ストラヴィンスキーの火の鳥」。そしてアバド&ベルリン・フィルという最強タッグの実力が存分に表れた「チャイコフスキーの交響曲第5番」。ベルリン・フィルの圧倒的な表現力とアバドの求心力が見事な名演です。(キングインターナショナル)
『ベルリン・フィル・イン・ジャパン』
【曲目】
ムソルグスキー:禿山の一夜
ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(1919)
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調
【演奏】
クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【収録】
1994年10月14日 サントリーホール、東京(ライヴ)
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