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アンサンブルの神、ラサール弦楽四重奏団気迫に満ちた放送用セッション! ハイドン、ブラームス、ツェムリンスキー

ラサール四重奏団の放送用セッション録音

ヘンスラーのSWRアーカイヴ復刻シリーズの弦楽四重奏団の最新盤はラサール弦楽四重奏団で、ハイドンの弦楽四重奏曲第70番、ブラームスの弦楽四重奏曲第3番、そしてツェムリンスキーの弦楽四重奏曲第3番が収録されております。ラサール弦楽四重奏団は、1946年にヴァイオリンのヴァルター・レヴィンによって結成され、寄贈されたアマティの楽器を用いて演奏してきました。当ディスクには古典派のハイドン、ロマン派のブラームス、そして、当団がDGから全集をリリースしたツェムリンスキーと彼らの主要なレパートリーが収められております。“アンサンブルの神”とも言える一糸乱れぬ演奏には定評がありますが、当放送用セッション録音では彼らの気迫に満ちた演奏を楽しむことができます。アーカイヴのマスター・テープはいずれも状態も良く、リマスタリングも万全です。(キングインターナショナル)
【収録曲目】
(1)ハイドン:弦楽四重奏曲第70番ニ長調Op.71-2(14’50”)
(2)ブラームス:弦楽四重奏曲第3番変ロ長調Op.67(32’53”)
(3)ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第3番Op.19(20’41”)
【演奏】
ラサール弦楽四重奏団
ヴァルター・レヴィン(第1ヴァイオリン)
ヘンリー・メイヤー(第2ヴァイオリン)
ピーター・カムニツァー(ヴィオラ)
ジャック・キルステイン(チェロ)
【セッション録音】
(1)1968年12月14日(モノラル)
(2)1977年6月11日(ステレオ)
(3)1965年3月24日(ステレオ)
バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2015年01月21日 18:00