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UNIVERSAL MUSIC×TOWER RECORDS「VINTAGE COLLECTION +plus」特別編 アンタル・ドラティの軌跡 Vol.1

カテゴリ : ニューリリース | タグ : タワー限定 ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション

掲載: 2014年03月19日 12:27

UNIVERSAL MUSIC×TOWER RECORDS「VINTAGE COLLECTION +plus』特別編 アンタル・ドラティの軌跡 Vol.1

ユニバーサル ミュージックのご協力による『タワーレコード「ヴィンテージ・コレクション+plus」』特別編の最新作は、数百に及ぶ録音を生涯にわたり残し続けた稀代の指揮者、アンタル・ドラティ(1906-1988)を2回に分けて取り上げます。

 

 

ドラティは、日本では史上初となるハイドンの交響曲全曲録音を始めとした多くの録音を残した指揮者として、もしくはミネアポリス交響楽団やデトロイト交響楽団等を世界レヴェルにまで押し上げた有能なオーケストラ・ビルダーとしても評価の高い指揮者です。1950年代以降モノラル期から当初はマーキュリー・レーベルを中心に、後にフィリップスやデッカ等多数のレーベルに相当数の録音を残しました。
レコーディング歴が長いドラティが残したベートーヴェンの交響曲の録音(MERCURYやDG)やハイドン、そしてバルトークを含む祖国ハンガリーの作曲家の一連の複数の録音では、その後の演奏史を先取りするかのような作風を聴くことができます。またドラティは再録音が比較的多く優秀録音も多数あることでも知られています。恐らく、とりわけ思い入れの深い曲に関しては、レーベルを変えても各々の時代において普遍的な録音を残したいという強い欲求があったのではないでしょうか。
しかし、この先見性と先端的意識を持ちながら伝統をも尊重した彼の解釈は、残念ながらクラシックの録音史においてはそれほど評価が高い状況とは言えません。レコードの繁栄と共にモノラル期、ステレオ期に、そしてデジタル録音の黎明期を過ぎても尚、録音に精力的であったドラティの音源を辿ることは、録音史における時代の節目をも確認できる素晴らしい機会と捉え、今回再発を行うに至りました。これらはメインの録音史に加えるべき素晴らしい記録の数々なのです。これらの盤と対峙すると、彼に対する評価がきっと変わります。本来であればとても紹介し切れる量ではありませんが、今回の復刻では、埋もれてしまった多くの録音の中からその時代を写す貴重な鏡とも言える音源に光をあててみました。
楽曲を恣意的に扱っているのではなく、曲の本質を体現した上でオケの力を最上までに昇華させたこれらの盤は、音楽の伝道者たるドラティの資質を余す所なく捉えています。多レーベルに録音したために掴み辛いと思われているドラティの至芸の中から、主にステレオ録音をセレクトしてお届けします。尚、今回の再発にあたりましても、復刻に際しまして従来通りのコンセプト(マスター音源まで遡りCDマスターを制作、初出ジャケット使用等(一部未採用もあり))はそのままです。

~『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション・プラス”』(TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION +plus)では、これまでのコンセプトを踏襲しつつも、さらなるご愛顧に応えることを目指し、「+plus(プラス)」を末尾に付け加えました。デザインを一新し、オリジナル重視(アートワーク使用の増加、古いマスター音源はできる限り新規に)の姿勢はそのままに、音質の向上(ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンド*を採用)と価格の見直しを行い、セットものはこれまでよりお求め安い価格設定としました。
*ルビジウム・クロックは人口衛星や超高精度レーザーなどに採用されており、従来のデジタル・オーディオに使用されていた水晶発振の1万倍の精度を誇ります。これをデジタル・プロセスに使用することにより、従来のCDでは得られなかった鮮明、且つ自然な音を実現するものです。
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

レアなフランス音源。ラムルー管とのステレオ初期の名演が見事な音質で蘇る!特別収録付!

ビゼー:「アルルの女」組曲、「カルメン」組曲、≪特別収録≫グリーグ:ペール・ギュント 組曲より/アンタル・ドラティ、ラムルー管弦楽団、ウィーン交響楽団

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192khz/24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:志鳥栄八郎氏、萩原秋彦氏、遠藤勝彦氏

【収録曲】
1.ジョルジュ・ビゼー:「カルメン」 第1組曲
2.同:「カルメン」 第2組曲
3.同:「アルルの女」 第1組曲
4.同:「アルルの女」第2組曲
5.エドヴァルド・グリーグ:ペール・ギュント より 「朝」「オーセの死」「アニトラの踊り」「山の魔王の宮殿にて」「ソルヴェイグの歌」≪特別収録≫
【演奏】
コンセール・ラムルー管弦楽団(1-4)
ウィーン交響楽団(5)
アンタル・ドラティ(指揮)
【録音】
1958年9月(5)、1959年6月(1-4)(ステレオ録音)
【原盤】
PHILIPS

シューマンを得意とするシフの隠れた名演が久々の復活!ショパン共々ロマン派演奏の極み!

ショパン:ピアノ協奏曲第2番/シューマン:ピアノ協奏曲/アンドラーシュ・シフ、アンタル・ドラティ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説:遠藤勝彦氏、寺西基之氏

【収録曲】
1.フレデリック・ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21
2.ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
【演奏】
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
アンタル・ドラティ(指揮)
【録音】
1983年6月29日-7月1日 アムステルダム、コンセルトヘボウ
【原盤】
DECCA

ドラティの十八番、絶対的名演「新世界」。同曲を多く残したドラティの至芸のひとつ。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」/アンタル・ドラティ、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192khz/24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:渡辺和彦氏、遠藤勝彦氏、寺西基之氏

【収録曲】
1.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
2.ゾルタン・コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
【演奏】
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(2)
アンタル・ドラティ(指揮)
【録音】
1966年12月8-9日 ロンドン、キングスウェイホール(1)、1973年6月1-4日 ヒルバーシュム、AVROスタジオ(2)
【原盤】
DECCA

バレエ音楽で最上の名演を数多く残した、ドラティ最大の遺産のひとつ。

チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」全曲、大序曲「1812年」、スラヴ行進曲 他/アンタル・ドラティ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、デトロイト交響楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部。ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192khz/24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:家里和夫氏、諸石幸生氏、浅里公三氏、梅沢敬一氏、志鳥栄八郎氏、遠藤勝彦氏

【収録曲】
ペーター・チャイコフスキー:
<DISC1>
1.バレエ「くるみ割り人形」 作品71 ~第13曲「花のワルツ」まで
<DISC2>
1.同:第14-15曲
2.大序曲「1812年」 作品49
3.イタリア奇想曲 作品45
4.スラヴ行進曲 作品31
5.幻想序曲「ロメオとジュリエット」
【演奏】
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)
デトロイト交響楽団(2-4)
ワシントン・ナショナル交響楽団(5)
アンタル・ドラティ(指揮)
【録音】
1974年4月5日 ワシントン、コンスティテューションホール(5)、
1975年6月 アムステルダム(1)、1978年4月7-10日 デトロイト、ユナイテッド・アーティスツ・オーディトリアム(2-4) 
【原盤】
PHILIPS、DECCA

「英雄」は世界初CD化!後の時代様式の再現を意識したベートーヴェン演奏の先駆け。

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」・第5番「運命」・第6番「田園」・第7番 他/アンタル・ドラティ、ミネアポリス交響楽団、ロンドン交響楽団

※世界初CD化(1)
※ステレオ録音
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部。ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192khz/24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:諸石幸生氏、平野昭氏、萩原秋彦氏、遠藤勝彦氏

【収録曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
<DISC1>
1.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
<DISC2>
2.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」
3.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」
4.バレエ「プロメテウスの創造物」 作品43―序曲
<DISC3>
5.交響曲 第7番 イ長調 作品92
6.「レオノーレ」序曲 第3番 作品72a
7.「エグモント」 作品84―序曲
8.「献堂式」序曲 作品124
【演奏】
ミネアポリス交響楽団(1)
ロンドン交響楽団(2-8)
アンタル・ドラティ(指揮)
【録音】
1957年3月9日 ミネアポリス、ミネソタ大学ノースロップ・メモリアル・オーディトリアム(1)、
1960年6月 ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール(4,6)、
1962年7月(2,3,7,8)、1963年7月(5) ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール(全てステレオ録音)
【原盤】
MERCURY