完全限定、永久保存版!「サー・コリン・デイヴィス・アンソロジー」リリース!!(8SACD-Hybrid+4CD+1DVD)
掲載: 2014年03月13日 15:36

人気レーベルLSO Liveが放つ100番目のリリースタイトルは、昨年(2013年)世を去った巨匠サー・コリン・デイヴィスの功績を記念したライヴ録音選集に決定!数多くの初出音源や初SACD化を収めたファン必携の内容です。
サー・コリン・デイヴィスが2013年4月14日に世を去ってはやくも一年。記念すべきLSOLive最初のカタログ番号もデイヴィス指揮のドヴォルザークの「新世界交響曲」(LSO0001)でしたが、栄誉ある100番目のリリースもやはり、楽団の最大の功労者であるかれのために用意されました。
この13枚組のセットは、サー・コリンのLSOLiveに対する功労のみならず、もっと正確に言えば、数十年間を通してのLSOとの関係に敬意を表するべく編まれたもの。アンソロジーといっても、既発タイトルの寄せ集めではなく、うれしいことに録り溜めてあったお宝音源のなかから選りすぐりの初出タイトルがいくつも盛り込まれているところが見逃せません。
さらに、特典DVDのドキュメタリー映像もまた初公開となる貴重な内容で、デイヴィスとその音楽を愛してやまないかたにとって、まさしくこれは文字通り永久保存版といえるでしょう。
なお、完全限定生産品とのことですのでお早めにお求めいただきますようお願い致します。
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【得意のベルリオーズとシベリウスの初出音源】
デイヴィスがライフワークとしてもっとも得意としていたベルリオーズとシベリウス。2009年収録の「テ・デウム」は、生前最後のリリースとなった2012年の「レクィエム」に至る、ベルリオーズ・プロジェクトの一環として演奏されたもの。また、序曲「宗教裁判官」はシベリウスの第2交響曲と同日の録音で、そのシベリウスの交響詩「大洋の女神」は第4交響曲(LSO0601)と同日のライヴ・レコーディング。すべてファンのあいだでリリースが待たれていたものです。
【初録音となるヴォーン・ウィリアムズの第4交響曲】
エルガー、ウォルトン、ティペットと、英国音楽のスペシャリストの面目躍如たるところを示してきたデイヴィス初の取り組みとしておおいに注目されたのが、ここでのヴォーン・ウィリアムズの第4交響曲でした。
この作品は第2次大戦前夜のヨーロッパを取り巻く不穏な空気を強く反映した内容で、デイヴィスがまだまだ元気だった時期の演奏ということで、その仕上がりにもおおいに期待が持てそうです。
【「新世界」と「幻想」を初SACD化】
さらに、レーベル黎明期のタイトルで、リリース以来このかたたいへん好評な「新世界交響曲」と「幻想交響曲」を、装いもあらたにSACDハイブリッド盤化。音質の飛躍的な向上が期待され、演奏の感銘もいっそう深まるものとおもわれます。
【初公開のドキュメンタリー映像】
特典映像のDVDもまた、初めて日の目をみる興味深い内容。「TheManbehindtheMusic(音楽を支え続けてきた人物)」と題されたドキュメンタリーには、マエストロ最後の公式声明と、サー・デイヴィッド・アッテンボロー、サー・サイモン・ラトル、ロジャー・ライトらの発言が収められ、ハイライトはマスタークラス、オペラ、コンサートにおける仕事ぶりと、カメラ目線のトークで、音楽家たちを支え続けてきたことをあきらかにしています。監督は、ドキュメンタリー「ピンク・フロイド/ライヴ・アット・ポンペイ」や、小澤征爾指揮の「ジャンニ・スキッキ」「スペインの時」の音楽映像作品などを手掛けた
プロデューサー、ディレクターであるライナー・モリッツ。
【資料価値大、貴重な写真満載で充実のブックレット】
ドキュメンタリー映像とタイトルも同じ、52ページの付属ブックレットは、デイヴィスの生涯、LSOとのあゆみ、デイヴィス語録集、1961年から2012年にかけてLSOと構築したディスコグラフィ(アルファベットによる作曲家順)、楽譜や手紙の画像などから構成された資料的価値の高いもので、さらに、学生時分のクラリネットを吹く姿に始まり、プライベート・ショットを含むさまざまな時代のデイヴィスの表情はもちろん、ゆかりの深かった作曲家ティペット、ピアニスト内田光子らとの貴重な写真もふんだんに収められ、たいへん充実したつくりとなっています。
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「サー・コリン・デイヴィス~LSOライヴ録音選集」
【収録内容】
・ベルリオーズ:幻想交響曲op.14a ※初SACD化
収録:2000年9月29~30日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」 ※初SACD化
収録:1999年9月
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ベルリオーズ:序曲「宗教裁判官」op.3,H23d ※初出
収録:2006年9月27&28日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ベルリオーズ:テ・デウム ※初出
コリン・リー(テノール)
ロンドン交響合唱団
エルサム・カレッジ合唱団
収録:2009年2月22&23日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・シベリウス:交響詩「大洋の女神」op.73 ※初出
収録:2008年6月29日&7月2日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番ヘ短調(1934) ※初出
収録:2008年9月24日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ベルリオーズ:オペラ「トロイアの人びと」
ベン・ヘップナー(テノール)
ミシェル・デ・ヤング(メゾ・ソプラノ)
ペトラ・ラング(メゾ・ソプラノ)
サラ・ミンガルド(アルト)
ペーテル・マッテイ(バリトン)
スティーヴン・ミリング(バス)
ケネス・ターヴァー(テノール)
トビー・スペンス(テノール)
ロンドン交響合唱団(合唱指揮:スティーヴン・ウェストロップ)
収録:2000年12月3、6、7日&9日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・エルガー:エニグマ変奏曲op.36
収録:2007年1月6&7日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・エルガー:序奏とアレグロop.47
収録:2005年9月23日&12月9日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・シベリウス:交響曲第2番ニ長調op.43
収録:2006年9月27&28日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・シベリウス:交響幻想曲「ポホヨラの娘」op.49
収録:2005年9月18日&10月9日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ティペット:オラトリオ「われらが時代の子」
インドラ・トーマス(ソプラノ)
藤村実穂子(アルト)
スティーヴ・ダヴィスリム(テノール)
マシュー・ローズ(バス)
ロンドン交響合唱団(合唱指揮:マシュー・ベスト)
収録:2007年12月16&18日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ウォルトン:オラトリオ「ベルシャザールの饗宴」
ピーター・コールマン=ライト(バリトン)
ロンドン交響合唱団
ジョセフ・カレン(合唱指揮)
収録:2008年9月28&30日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ウォルトン:交響曲第1番変ロ短調
収録:2005年9月23日&12月4日
ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
[特典DVD]
・ドキュメンタリー「TheManBehindtheMusic」 ※初出
監督:ライナー・モリッツ
字幕:日仏独伊西
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
ロンドン交響楽団
※ベルリオーズの「トロイアの人びと」のみ通常盤CD。
ほかはすべてSACDハイブリッド盤。
カテゴリ : ニューリリース