Linn Recordsピノック第2弾 ペイン編曲による小編成ブルックナー：交響曲第2番！

★イングリッシュ・コンサートの創設者、世界有数の古楽系鍵盤奏者であり、ピリオド奏法のパイオニア的存在、トレヴァー・ピノック。世界的な反響を呼んだ「マーラーの交響曲第4番（室内アンサンブル版）」に続くLinn Records第2作目は、なんとブルックナー！
★未完成だったエルガーの交響曲第3番と威風堂々第6番を補筆完成し世に送り出したことで一躍名を馳せたアンソニー・ペインの編曲によるこのブルックナーは、2013年3月に初演された新ヴァージョン。古楽演奏で培ったピノックの統率力、この規模の録音には特に定評のあるLinn Recordsの高品質録音で、弦楽器と管打楽器あわせて総勢20名の優れたアンサンブルを聴かせてくれる。
ブルックナー：交響曲第2番（アンソニー・ペイン編曲／室内アンサンブル版／世界初録音）
ヨハン・シュトラウス2世：ワルツ 《酒、女、歌》 （アルバン・ベルク編曲）
　トレヴァー・ピノック（指揮）、ロイヤル・アカデミー・オヴ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル
　規格番号：CKD 442（SACD Hybrid Multichannel）／日本語曲目表記オビ付き

【前作】規格番号：CKD 438（SACD Hybrid Multichannel）／日本語曲目表記オビ付き
マーラー：交響曲第4番ト長調（エルヴィン・シュタイン編／室内アンサンブル版）
ドビュッシー：牧神の午後への前奏曲
　トレヴァー・ピノック指揮ロイヤル・アカデミー・オヴ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル
☆レコード芸術2014年2月号 「海外録音評パトロール」に掲載！（P.241）
☆レコード芸術2013年8月号 「海外盤REVIEW」掲載！（P.170）
「今月の特選盤」＆「特筆すべき音質優秀盤」！