四半世紀を超え、あの伝説のコンサートがDVDで蘇る! ヤーノシュ・シュタルケル 無伴奏チェロ・リサイタル
掲載: 2014年01月06日 18:31

チェロの巨匠ヤーノシュ・シュタルケル(1924-2013)が64歳という脂の乗り切った時期に来日し開いた伝説的な無伴奏チェロ・リサイタルを収めた映像作品がDVDで復活。日本以外では商業用映像作品として初出であり、大きな話題となりそうです。
私(株式会社サラバンド代表取締役)はこの演奏会の聴衆の一人でした。シュタルケルがステージに登場する直前の水を打ったような静けさ。揺れることなくまるでステージに突き刺さっているかのようなチェロ。そして難曲に相対しながら表情を変えず淡々と弾き進めるシュタルケル。演奏が終わるごとに客席に満ちる感嘆のため息。あれほど「ここは特別な空間で、特別な時間が流れている」と実感したコンサート体験は他にありません。氏の逝去は残念ですが、このDVDによりあの「特別な空間と時間」を少しでも皆様に享受していただければうれしく思います。(株式会社サラバンド)
J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV1009
カサド(1897-1966):無伴奏チェロ組曲
コダーイ(1882-1967):無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)
収録:1988年7月30日、ライヴ、カザルス・ホール、東京、日本
仕様:NTSC、Region 0、60分
前出:東芝EMI、WV 060-3507(レーザーディスク、1989年1月発売、廃盤)
ライセンサー:シュタルケル財団
カテゴリ : ニューリリース