アーノンクール~モーツァルト&ヴェルディ:レクイエム(3枚組/1Blu-ray Audio+2CD)
掲載: 2013年11月13日 13:16

ソニークラシカルから、アーノンクール指揮による極め付きの名盤のBlu-ray Audio化が実現!Blu-ray Audioは2ch音声、5.1ch・サラウンド音声も収録、聴き比べ用のCD(2ch音声)付属で、音の違いを実感できる仕様になっております。
※Blu-ray Audioの再生には、専用のプレイヤーが必要となります。予めご了承の上、ご購入ください。
(1)のモーツァルトのレクイエムは、アーノンクール自らが「これまでの自分の録音の中で最高の出来」とした2003年のライヴ録音。アーノンクールはモーツァルト最晩年の心情に深く共感して指揮を執り、自らの死を見据えて慟哭する作曲家の魂に寄り添っています。ピリオド楽器を使用してスコアの隅々まで明晰に描き出しながら、振幅の大きい感情表現で聴く者の肺腑を抉る表現が見事です。アーノンクールにとっては、1981年のテルデックへの録音以来2度目の録音となったもので、彼が歩んできた道の一つの頂点を築いた演奏として高く評価された名盤です。
(2)は、アーノンクール75歳の誕生日(2004年12月6日)の直後に行われたウィーン・フィルとの演奏会で取り上げた、ヴェルディの筆になる宗教音楽の最高傑作。単なるイタリアの熱血的爆演とは一線を画し、作品の知られざる魅力を明らかにするアーノンクールのもと、名歌手達の緻密な歌唱、そしてアーノンクールの音楽を知り尽くしたアルノルト・シェーンベルク合唱団の見事なハーモニーとウィーン・フィルが、この有名な作品においてこれまで聴くことの出来なかった解釈を成し遂げた、と評判を呼んだコンサートのライヴ・レコーディングです。
録音は、テルデック時代からアーノンクールの録音を手がけてきたテルデックス・スタジオによるもので、いずれもウィーンのムジークフェラインザールの美しい音響と演奏の広大なダイナミックレンジを完璧に収録。またヴェルディ「レクイエム」のマルチ・チャンネルでは、この作品の中心的な楽章「怒りの日」に必要とされるトランペットのバンダ(別働隊)の距離感も絶妙に表出されています。
(ソニー・ミュージック)
【商品の説明】
[Blu-ray Audio](1)(2)両曲を収録。2.0リニアPCM48kHz/24bit/5.1DTSHDMasterAudio48kHz/24bit
[CD1]通常2チャンネル・ステレオCD音声による(1)を収録。
[CD2]通常2チャンネル・ステレオCD音声による(2)を収録。
【曲目】
(1)モーツァルト:『レクイエムニ短調K.626』[バイヤー版]
(2)ヴェルディ:『レクイエム』
【演奏】
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
(1)
クリスティーネ・シェーファー(Sp)
ベルナルダ・フィンク(A)
クルト・シュトライト(T)
ジェラルド・フィンレイ(Bs)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、アルノルト・シェーンベルク合唱団
(2)
エヴァ・メイ(Sp)
ベルナルダ・フィンク(A)
ミヒャエル・シャーデ(T)
イルデブランド・ダルカンジェロ(Br)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、アルノルト・シェーンベルク合唱団
【録音】
(1):2003年11月29&30日
(2):2004年12月8~11日
両曲ともウィーン、ムジークフェラインザールでのライヴ
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