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ベルリン・フィル自主制作盤「BERLINER PHILHARMONIKER」新規取り扱い開始!

ベルリン・フィル 自主制作盤「BERLINER PHILHARMONIKER」特集!

ベルリン・フィル・サイトと一部販売店様で販売されていたBlu-rayとDVDについて、日本語字幕、日本語解説書付の日本盤仕様として、取扱いを開始することになりました。

ベルリン・フィルのWebサイト「デジタル・コンサートホール」で配信している演奏会をパッケージとしてリリースしている、ベルリン・フィルの自主レーベル「BERLINER PHILHARMONIKER」。
ベルリン・フィル・サイトと一部販売店様で販売されていたBlu-rayとDVDについて、日本語字幕、日本語解説書付の日本盤仕様として、取扱いを開始することになりました。

今回ご案内するタイトルは、2013年バーデン=バーデン復活祭音楽祭で上演された最新映像、ラトル初の「魔笛」と鬼才ピーター・セラーズの演出で「儀式化」して演奏され話題となった「マタイ受難曲」です。

ラトル初の「魔笛」 2013年バーデン=バーデン復活祭音楽祭ライブ収録
ロバート・カーセンの新演出にも大注目!

2013年4月バーデン=バーデン・イースター音楽祭で上演された最新映像。ベルリン・フィルのイースター音楽祭は、2013年からザルツブルグから保養地として知られているバーデン=バーデンにと場所を変え開催。バーデン・バーデン祝祭劇場は客席2400のヨーロッパ最大級のオペラハウス。第1回目の目玉としてモーツァルトの「魔笛」が上演されました。
「魔笛」は、ベルリン・フィル初の舞台上演、ラトル同作品初めての指揮で注目の公演となりました。ベルリン・フィルは、1937/38年のビーチャム盤、1964年のベーム盤、1980年のカラヤン盤のスタジオ録音に続く4つ目の全曲盤です。ラトルの演奏は、バランスの取れたアンサンブルと豊麗で重厚な響き、メリハリのあるデュナーミクで仕上げています。
キャストはパミーナ役のケイト・ロイヤル、タミーノ役のパヴォル・ブレスリク、パパゲーノ役のミヒャエル・ノッジとフレッシュな若手を起用しています。脇を固める3人の侍女には、アニク・マシス、マグダレーナ・コジェナー、ナタリー・シュトゥッツマンと主役級の大変豪華な面々で、弁者にジョゼ・ヴァン・ダムというのも聴きどころ。
演出は奇才演出家として日本でも注目されているロバート・カーセン。夜の女王とザラストロは2人で組んで、タミーノとパミーナの若いカップルに試練を与え、成長(啓蒙)させ、新しく生まれ変わらせるという計画であったという、魔笛のストーリーの矛盾を解決するような、随所に工夫を凝らした、読み替え演出で、ある種舞台をより明快にしたと言えるでしょう。

「音楽史には、初めから爆発的成功を収めた作品が存在します。我々は、それらの作品が、いかに優れたものであるかを忘れがちです。しかし我々は、《魔笛》がどれほど傑作であるかを、改めて思い起こす必要があります。この作品は、それまであったすべての音楽を越えた新しさを持っています。モーツァルト自身の作品においてもです。」
サー・サイモン・ラトル

<DVD>
画面:NTSC  16:9
音声:PCM Stereo, Dolby Digital 5.1, DTS 5.1
字幕日本語、英、独、仏、西
リージョン:0
本編:163mm ボーナス:43mm
日本語解説付

<Blu-ray>
画面:1080iFull HD  16:9
音声:PCM Stereo, DTS-HD, Master Audio 5.1
字幕日本語、英、独、仏、西
リージョン:0
本編:163mm ボーナス:43mm
日本語解説付

【収録曲】
モーツァルト:歌劇「魔笛」KV620
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮)
パヴォル・ブレスリク(タミーノ)
ケイト・ロイヤル(パミーナ)
アナ・ドゥルロフスキ(夜の女王)
ディミトリー・イヴァシュチェンコ(ザラストロ)
ミヒャエル・ノッジ(パパゲーノ)
レグラ・ミューレマン(パパゲーナ)
アニク・マシス(第1の侍女)
マグダレーナ・コジェナー(第2の侍女)
ナタリー・シュトゥッツマン(第3の侍女)
ジョゼ・ヴァン・ダム(弁者)
ジェイムズ・エリオット(モノスタトス)
ダーヴィット・ローター / セドリック・シュミット
ヨシュア・アウグスティン(3人の童子)
アンドレアス・シャーガー(第1の僧侶)
ジョナサン・レマル(第2の僧侶)
ベンジャミン・ヒュレット(第1の武者)
ダーヴィット・イエルザレム(第2の武者)
ベルリン放送合唱団(合唱指揮:サイモン・ハルシー)
演出:ロバート・カーセン
装置:マイケル・レヴァイン
衣装:ペトラ・ラインハルト
【録音】
2013年4月1日、バーデン=バーデン祝祭劇場/ライブ
【ボーナス映像】
サイモン・ラトルとロバート・カーセンによる作品解説

「ポスト古楽」の開幕を告げる、生々しくも衝撃的なバロック!
ラトル&ベルリン・フィルによる「マタイ」 鬼才ピーター・セラーズによる演出で儀式化!

ラトルとベルリン・フィルによるバッハのマタイ受難曲。ピーター・セラーズによる演出=リチュアライゼーション(儀式化)付きで、コンサートとは思えない迫真の演技。福音史家(パドモア)がイエス本人という驚きの解釈で、近年のベルリン・フィルの公演の中でも特に大きな話題となったコンサートです。
儀式化されたピーター・セラーズの演出は革新的であり、さらにベルリン・フィルの古楽演奏の「現在」を克明に記録し、単なるピリオド演奏の模倣に留まらない、ドラマチックな音楽展開、コジェナーをはじめ、ゲルハーヘル、クヴァストフなど豪華ソリスト陣の格の高さを感じる素晴らしい歌唱力を聴かせてくれます。またゲスト出演したガンバのヒレ・パールも、古楽器とは思えない音色で観客から称賛されていました。

「これは演劇ではないのです。むしろ祈りであり、瞑想なのです」
ピーター・セラーズ

<DVD>
画面:NTSC  16:9
音声:PCM Stereo, Dolby Digital 5.1, DTS 5.1
字幕日本語、英、独、仏、西
リージョン:0
本編:195mm ボーナス:51mm
日本語解説付

<Blu-ray>
画面:1080iFull HD  16:9
音声:PCM Stereo, DTS-HD, Master Audio 5.1
字幕日本語、英、独、仏、西
リージョン:0
本編:195mm ボーナス:51mm
日本語解説付

【収録曲】
J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮)
マーク・パドモア(T、福音史家)
カミラ・ティリング(S)
マグダレーナ・コジェナー(Ms)
トピ・レーティプー(T/アリア)
クリスティアン・ゲルハーヘル(B/イエス)
トーマス・クヴァストホフ(Bs/アリア)
ベルリン放送合唱団(合唱指揮:サイモン・ハルシー)
ベルリン国立および大聖堂少年合唱団(合唱指揮:カイ=ウーヴェ・イールカ)
演出・舞台:ピーター・セラーズ
【録音】
2010年4月11日、ベルリン・フィルハーモニー/ライブ
【ボーナス映像】
ピーター・セラーズとサイモン・ハルシーの対話

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年10月09日 13:00