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【ALTUS】ギーレンによる新マーラー・シリーズ、第1弾

ギーレン

新マーラー・シリーズ、「ギーレン我が生涯最高のマーラー演奏の数々」第1弾は、
40代の異常に過激な第5番

「41歳のギーレン、「冷血系指揮者」との呼び名にふさわしい、徹底した「容赦ない」ギーレン節満載なのだ。ひたすら過激で直截。強烈なコントラスト、何の躊躇も遠慮もない。まさしく奇演と言っていい」鈴木淳史氏

【曲目】
マーラー:
交響曲第5番 嬰ハ短調
[I.12:09 / II.13:22 / III.16:25 / IV.9:17 / V.14:06]
【演奏】
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
ザールブリュッケン放送交響楽団
(現ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団)
【録音】
1971年2月11、12日、ザールブリュッケン・コングレスハレ(ライヴ)
※ステレオ・ライヴ
[32bit Digitally Remastered]

今回ミヒャエル・ギーレン師の「わが生涯で最高のマーラー演奏の数々」と題する新シリーズが始まります。マーラーの権威として今や巨人的存在となったギーレンですが、彼が自ら選び純粋に音楽的に満足した演奏会のみをピックアップして発売してまいります。
第一弾は冒頭からして忘れがたい印象を与えるマーラーの第5番。本人が特に強く薦めるマーラー。真の意味で聴きものです。
「第一楽章の冒頭のトランペットによるファンファーレからして、とてもシニカルなのである。圧巻はスケルツォだ。なんというすさまじい切れ味。やりすぎなまでの対旋律の浮き出し。そしてコーダはすべての声部がカッチリとした音型をたもったまま高速で駆け抜ける。まさしく「容赦ない」ギーレン節満載なのだ。このキレキレの楽章のあとにアダージェット、そのやわらかい音色が強烈なコントラストを与えてくれるものの、作品に関する感情を徹底的に脱臼させ構造意識をゴリゴリと全面におしだす。まさしく奇演といっていい。そんな彼の意志が徹底されたメッセージを、一人のアーティストの生きた証として受け取る喜び。」と鈴木淳史氏も激賞でございます。

※「レコード芸術」8月号で、“特選”盤となった、ギーレン&ベルリン・フィルによるマーラー:交響曲第7番(1994年9月21日、フィルハーモニー・ザール、ベルリン;ベルリン芸術週間ライヴ)は、コチラです。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年08月14日 19:19

更新: 2013年08月14日 19:22