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【Accent】S.クイケン&ラ・プティット・バンドがバッハ:管弦楽組曲を再録音

S.クイケン

本当の音を追求するS.クイケンのこだわりが結実した1枚

古楽界の巨匠シギスヴァルト・クイケン率いる名門古楽アンサンブル、ラ・プティット・バンドによるバッハの管弦楽組曲が発売されます。
1972年にS.クイケンとG.レオンハルトにより結成されたラ・プティット・バンドは、2012年に40周年を迎えました。彼らは1981年に管弦楽組曲を録音しており、この再録音は40年間の絶え間ない研究と卓越した技術が結実した演奏となっています。
そして通常2枚組で販売されることの多い管弦楽組曲ですが、クイケンならではの型破りの快速テンポで1枚に収め、爽快で生き生きとした演奏を聴かせてくれます。
今回も作曲された当時の響きを再現するために、S.クイケンは最小編成のアンサンブルで、基本的には「1パート1人」で演奏し、各声部の進行をより明白にしています。通奏低音はチェンバロの他に、いわゆる8フィートのヴィオローネと言われるチェロの前身の楽器バス・ド・ヴィオロンが使用されています。さらに特筆すべきはブランデンブルク協奏曲(ACC24224 / KKC5138)の時と同様に、バッハの時代の純正な響きを再現するために、何年もかけて探した優秀なバロック・トランペット奏者ジャン=フランソア・マデフを起用し、調整バルブがないナチュラル・トランペットを用いている点です。
また1981年の最初の録音と同じく第2番ではバルトルド・クイケンがソロを務めており、繊細で柔軟な香り高い演奏を披露しています。

『J.S.バッハ: 管弦楽組曲(全曲)』
【曲目】
第1番ハ長調 BWV 1066
第3番ニ長調 BWV 1068
第2番ロ短調 BWV 1067
第4番ニ長調 BWV 1069
【演奏】
シギスヴァルト・クイケン(指揮)ラ・プティット・バンド
バルトルド・クイケン(トラヴェルソ)
【録音】
2012年9月29日-10月1日ベギンホフ教会、シント・トルイデン、ベルギー

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年07月25日 17:33

更新: 2013年07月25日 17:48