【Grand Slam】世界初CD化!カザルス指揮のブラームス:交響曲第1番
掲載: 2013年06月13日 12:27
更新: 2013年06月13日 12:32

カザルス指揮、プエルト・リコ・カザルス音楽祭管による
ブラームス:交響曲第1番が世界初CD化!
1963年5月31日、プエルト・リコ大学劇場でのライヴを収録した貴重な音源の登場です。
カップリングは、カザルスが、SP時代に、ロンドン響を指揮、録音した「ハイドンの主題による変奏曲」(1927年12月6日、ロンドン、クイーンズ・ホールでのセッション)。
【制作者より】
カザルス指揮、プエルト・リコ・カザルス音楽祭管弦楽団によるブラームスの交響曲第1番は1980年代にカナダ・バトンより初めてLP化(1004)されましたが、その際は録音データ不詳として発売されました。しかし、今回は録音データを明らかにし、オリジナル・マスターからコピーしたオープンリール・テープを使用、世界初CD化にこぎつけました。
余白にはカザルスが、SP時代に録音した「ハイドンの主題による変奏曲」を加えました。
【豪華メンバーによるオーケストラ】
プエルト・リコ・カザルス音楽祭管弦楽団の弦楽器の人数は高弦から25人、8人、6人、4人と編成としてはそれほど大きくはありませんが、メンバーは全米からの精鋭が集められています。コンサート・マスターはシドニー・ハース(シカゴ響首席)、第2ヴァイオリン首席はイシドア・コーエン(ジュリアード弦楽四重奏団)、ヴィオラのミルトン・トーマス(今井信子の先生)とサミュエル・ローズ(ジュリアード弦楽四重奏団)、チェロのフランク・ミラー(元NBC響首席)、フルートのドナルド・ペック(シカゴ響首席)、クラリネットのロバート・マーセラス(クリーヴランド管首席)、ホルンのメイソン・ジョーンズとトランペットのギルバート・ジョンソン(以上、フィラデルフィア管首席)など(ブックレットには当日のメンバー表、プログラムが掲載されています)。
【解説書の内容】
戦前からBBC交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務めていたバーナード・ショアが、カザルスの指揮ぶりについて記した文献の一部を翻訳して掲載しています。
(以上、平林直哉氏)
【曲目】
ブラームス:
1)交響曲第1番ハ短調Op.68
2)ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
【演奏】
パブロ・カザルス(指揮)
1)プエルト・リコ・カザルス音楽祭管弦楽団
2)ロンドン交響楽団
【録音】
1)1963年5月31日、プエルト・リコ大学劇場(モノラル、ライヴ)
2)1927年12月6日、ロンドン、クイーンズ・ホール(モノラル、セッション)
※使用音源
1)Private archive ( オープンリール・テープ、2トラック、19 センチ)
2)Victor (U.S.A.) 36326/8 ( マトリクス:CR 1612-2/1613-1A/1614-1/1615-1A/1616-1A/1671-1A)
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