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名ヴァイオリニスト、チョン・キョンファ~衝撃の東京ライヴ(全2夜;2タイトル)

チョン・キョンファ

正規盤初リリースの強力盤がついに正規盤で登場!
「音楽が持つ根源的な力にじかに触れるような衝撃性」許光俊氏

語り草となっている、1998年4月、チョン・キョンファの東京ライヴがついに正規盤で登場!
ただならぬ集中力と緊迫感さえ伝わってくる衝撃のライヴです。

チョン・キョンファ~衝撃の東京ライヴ第1夜(1998年4月26日)
情熱的で自由に演奏しているようでいて、ピアニストのイタマール・ゴランと一糸乱れぬ演奏をしております。ライヴでありながらこの完成度に驚きを隠せません。アンコールを含む1夜のライヴが再現された、チョン・キョンファのライヴ史上最高の演奏です。ブックレットも充実で当日の公演に足を運んでいた許光俊氏、平林直哉氏が当日の演奏について、またチョン・キョンファの来日公演の仕掛け人である泉 征郎氏がチョン・キョンファとの出会いからこれまでの来日公演についてそれぞれ熱く語っております。

「人々を驚かせたのは彼女の演奏の比類なき燃焼度の高さだった。小柄な東洋の女性が強烈な存在感で舞台を支配する姿に世界が息をのんだのだった。細かいことをあれこれ言うのも愚かしいと思われるほどの、音楽が持つ根源的な力にじかに触れるような衝撃性があったのである。」(ライナーノーツより 許光俊氏)

【曲目】
Disc 1
1.-4. シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ第4 番 イ長調「二重奏曲」 D.574 Op.162
5. シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934 Op.159
Disc 2
1.-4. シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2 番ニ短調 Op.121
5. J.S. バッハ:G 線上のアリア BWV1068-2
以下、アンコール
6. クライスラー:愛の哀しみ
7. ポルディーニ( クライスラー編):踊る人形
8. ドヴォルザーク:ユモレスク
9. ドビュッシー( ハイフェッツ編):美しい夕暮れ
【演奏】
チョン・キョンファ( ヴァイオリン)、イタマール・ゴラン( ピアノ)
【録音】
1998年4月26日、サントリーホール、東京;ライヴ

チョン・キョンファ~衝撃の東京ライヴ第2夜(1998年4月28日)
聴衆を金縛りしたシャコンヌ
あのポリーニも激賞した衝撃のライヴ!

“衝撃の東京ライヴ”第2夜では、当初、プログラムの予定にはなかった「G線上のアリア」を冒頭に演奏!
キョンファが愛奏したバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番とバルトーク、そしてラヴェルの作品を披露しました。当日演奏会に足を運んでいたポリーニも激賞したと言われている衝撃のリサイタルです。
(中略)
「極めつけはバッハのパルティータ第2番である。彼女は1983年に同じ曲を弾き、聴衆を金縛りにしたが、この第2夜はそれを上回ったのである。その時の様子が、このディスクではかなり忠実に再現されているのが何よりも嬉しい。バルトークの切れ味、ラヴェルの自在な表情と蠱惑的な音色も最高である。」(ライナーノーツより 平林直哉氏)

【曲目】
Disc 1
1. J.S. バッハ:G 線上のアリア BWV1068-2
2.-6. ストラヴィンスキー:協奏的ニ重奏曲
7.-11. J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2 番 ニ短調 BWV1004
Disc 2
1.-2. バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2 番
3. ラヴェル:ツィガーヌ
4. ラフマニノフ:ヴォカリーズ
以下、アンコール
5. クライスラー:美しきロスマリン
6. クライスラー:中国の太鼓
7. ドビュッシー( ハイフェッツ編):美しい夕暮れ
【演奏】
チョン・キョンファ( ヴァイオリン)、イタマール・ゴラン( ピアノ)
【録音】
1998年4月28日、サントリーホール、東京;ライヴ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年04月16日 16:57

更新: 2013年04月16日 18:02