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【Tower To The People】フィーチャリング・トミー・ボーリン

Tommy Bolin

僅か17、8歳で伝説のハード・ロック・バンド、ゼファーのギタリストとしてプロ・デビュー。73年にビリー・コブハムの傑作『スペクトラム』に参加。ジャズのインプロヴィゼーションとロックのダイナミズムを併せ持ったファンキーなギター・プレイで一躍注目を集めた天才トミー・ボーリン。彼のハード・ロック的なセンスとファンキーなクロスオーヴァー指向のギター・プレイは、ほぼ同世代のもうひとりの天才、ジェフ・ベックを強く刺激。ボーリンのハード・ロック寄りのギター・プレイが満喫出来るジェイムス・ギャング時代の2作品を、タワーレコード良盤発掘隊シリーズで独占復刻!

 

トミー・ボーリン参加後の第2作。ボーリンが本作では作曲、演奏に獅子奮迅の大活躍。他のバンド・メンバーもヴォーカルのロイ・ケナーを筆頭に、ボーリンがもたらしたヴァリエーションに富んだ音楽性を真摯な姿勢で吸収、消化してみせて、以前のシンプルでわかり易いファンキー・ロック・バンドから、ハードロック、アコースティックなブルース・ロック、ジャジーなロック・ナンバーまでこなす多彩な表現力を持つバンドへと確実に進化を遂げた快作。(1974年作品)

 

2代目ギタリスト、ドメニク・トロイアーノに替り、(初代ギタリスト)ジョー・ウォルシュの推薦で3代目ギタリストとしてトミー・ボーリンが公式加入。ハードでファンキーなサウンドを特徴としてきたバンドのカラーに見事にマッチングしたダイナミックにロックする溌剌ギター・プレイを披露するボーリン。ギタリストとしてだけでなく、ほとんどの曲で作曲も担当。従来の豪快でファンキーなハードロックだけでなく、ボーリン加入によって実現した繊細なアコースティック・ナンバーも収録。クロスオーヴァー路線のボーリンだけではない、ロックするトミー・ボーリンの幅広い音楽性と魅力が楽しめる快作。(1973年作品)

 

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ヤン・ハマー、ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・フォスター、グレン・ヒューズ、ナラダ・マイケル・ウォルデン、デヴィッド・サンボーンら、若き才能溢れるアーティストが多数ゲスト参加。ジェフ・ベック『ワイアード』と比べても遜色のない、創造性豊かなクロスオーヴァー・サウンドを満載。伸びやかでおおらかなヴァリエーション豊かなギター・プレイが素晴らしい初の自己名義ソロ・アルバム。リマスターされて音質改善!未発表トラックなどを収録した3枚組デラックス・エディション。(1975年作品)

 

ディープ・パープルにリッチーの後任ギタリストとして加入しながらバンドはアルバム『カム・テイスト・ザ・バンド』1枚で解散。再びソロ活動に戻ったボーリンの自己名義セカンド・アルバム。ファースト・ソロ『ティーザー』、パープル『カム・ティスト・ザ・バンド』でも一貫してボーリンが追い求めたクロスオーヴァー感覚のファンキー&ブルージーなサウンドが、ゆったりと、メロウに鳴り響くキャリア円熟作品。気怠くレイドバックしたボーリン独特のソウルフルな歌声もたっぷり堪能出来る名作。(1976年作品)

 

マハヴィシュヌ・オーケストラの超絶ドラマー、、ビリー・コブハムの初ソロ・アルバム。ヤン・ハマー、リーランド・スクラー、ロン・カーター、ジョー・ファレル、ジョー・トロペイ、レイ・バレットらロック、ジャズ、ラテン畑の名うての名手たちに混じり、当時全くの無名だったトミー・ボーリンをセッションに招聘。そのボーリンがコブハム/ハマーと対等に渡り合う緊張感漲るインター・プレイは圧巻の一言!あのジェフ・ベックはこのアルバムを聴きまくってジャズ・ロックへの音楽的インスピレーションを得たというのはあまりに有名な話。(1973年作品)

 

ジャズ、ファンク、R&B、ロック、なんでも来い!のスーパー雑食ドラマー、アルフォオンソ・ムザーン。その本領が全開ばりばりで発揮されたソロ名義アルバム。トミー・ボーリンとリー・リトナーの2人の天才ギタリストの華麗なプレイを向こうにまわし、メロディアスでリズミカルなドラム・サウンドと、ヤン・ハマーばりのアープ・シンセ・サウンドを聴かせた快心のジャズ・ファンク・ロック・アルバム。ビリー・コブハム『スペクトラム』の音楽を更にハイブリッドに発展させたような傑作。(1975年作品)

 

脱退したリッチー・ブラックモアの後任ギタリストとしてジェイムス・ギャングで活躍中のトミー・ボーリンに白羽の矢が当たり、彼が参加しての初レコーデインング作品。ボーリン参加以前からバンドに加入して新風を送り込んでいたグレン・ヒューズと新加入のボーリン、2人のコンビネーションが存分に発揮されたファンキー&ブルージーなサウンドと、デヴィッド・カヴァーデールのソウルフルなヴォーカルの相性も抜群!従来のパープル路線を期待しなければ、文句なしの傑作。(1975年作品)

 

マハヴィシュヌ・オーケストラ『黙示録(Apocalypse)』をプロデュースしたジョージ・マーティンにプロデュースを依頼。マックス・ミドルトン(Key)、フィル・チェン(b)、リチャード・ベイリー(ds)らのしなやかでリズミカルなサウンドと一体となった、ジェフ・ベックのテクニカルかつ歌心たっぷりのギター・プレイを想う存分味わえるギター・インストルメンタル・アルバム不滅の金字塔。ジャズ・ロック+ファンク・ロック的なアプローチは、モロにトミー・ボーリンあたりを強く意識してる雰囲気も濃厚。(1975年作品)

 

『ブロウ・バイ・ブロウ』以上にフュージョン志向を強めたジェフ・ベックによる、猛烈にハイテンションなインスト・アルバム。前作から引き続き参加のマックス・ミドルトン、リチャード・ベイリーに加え、マハヴィシュヌ・オーケストラで超絶なドラミングを披露したナラダ・マイケル・ウォルデンと、ハイテンションなシンセ・サウンドで鳴らすヤン・ハマーが新たにセッション参加。しなやかでファンキーなジャズ・ファンク感覚と、ハードで緊張感漲るジャズ・ロック感覚の両方をしこたま味わえる快作。(1976年作品)

 

ジェフ・ベックのクロスオーヴァー路線のしめくくりとも言える究極のギター・インスト・アルバム。サイモン・フィリップス(ds)とモー・フォスター(b)という、マイケルシェンカー『神』での超絶プレイでも名を馳せた強力なリズム・セクションと共に縦横無尽にスペースを切り裂いていくようなベックのギター・プレイがとにかく圧巻。ヤン・ハマーとトニー・ハイマス。2人のキーボード奏者も持ち味を存分に発揮して、サウンド全体に分厚さを加味。『ワイアード』以上にロック的なダイナミズムに溢れた快作。(1980年作品)

 

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タグ : リイシュー

掲載: 2013年03月27日 14:33