ファビオ・ルイージ&ウィーンSO~マーラー・シリーズ第2弾

ウィーン交響楽団とルイージによるマーラー(1860~1911)の第2弾。前作(第1番)では繊細な感情の揺れを聴かせた彼らたち。今作では炸裂するエネルギーを存分に漲らせた力強いマーラーを聴かせます。マーラーの交響曲第6番は1907年1月4日に、このムジークフェラインでウィーン初演されました。これは彼がこの曲を指揮した最後の機会であり、この時のプログラムには「第2楽章-アンダンテ」という順番が記されています。今回の演奏もその順に従い第2楽章にアンダンテが置かれています。メリハリの効いた終楽章も注目。テンポを自由自在に動かし、極めて集中度の高い演奏が繰り広げられています。
【曲目】
マーラー: 交響曲第6番
[CD1]
1. 第1楽章: アレグロ・エネルジコ・マ・ノン・トロッポ
2. 第2楽章: アンダンテ・モデラート/
[CD2]
1. 第3楽章: スケルツォ
2. 第4楽章: 終曲 アレグロ・モデラート
【演奏】
ウィーン交響楽団/ファビオ・ルイージ(指揮)
【録音】
2011年 ウィーン、ムジークフェライン