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『LFJ~“熱狂の日”音楽祭 2013』主要作曲家【オリヴィエ・メシアン】

カテゴリ : ニュース

掲載: 2013年02月19日 17:20

更新: 2013年02月19日 17:25

メシアン

毎年、恒例となりました『ラ・フォル・ジュルネ~“熱狂の日”音楽祭 2013』。
 今回のテーマは「パリ、至福の時」(L'heure exquise;ルール・エクスキーズ)。

“L'heure exquise”は、ポール・ヴェルレーヌの詩「白い月」の最後のフレーズですが、フォーレやアーンはこの詩に音楽を付け、歌曲にもなっています。
19世紀から20世紀にかけて、パリは世界の芸術の首都としてさまざまなジャンルの芸術家が集い、交流し、素晴らしい作品の数々が生まれましたが、“L'heure exquise”という言葉をテーマタイトルに引用することによって、ルネ・マルタンは芸術家たちにとって至福の時代であった頃のパリを再現しようとしたのです。

開催期間を通して、19世紀後半から現代まで、パリを彩ったフランス、スペインの作曲家たちの作品を、色彩あふれ、情熱みなぎる150年間にわたる音楽のパノラマとして展開します。

【オリヴィエ・メシアン(Olivier-Eugene-Prosper-Charles Messiaen、1908年12月10日 - 1992年4月27日)】
フランス、アヴィニョン生まれ。
20世紀の現代音楽界を牽引した作曲家のひとりであり、ピエール・ブーレーズ等、多くの著名な子弟を育てた教師としても知られる。
オルガニスト、ピアニストとしても長年演奏活動を続け、録音も数多い。
11歳の時にパリ音楽院に入学し、在学中から輝かしい業績・作品を残す。
初期はドビュッシーに傾倒し影響を受けたが、音から色彩・模様などを連想する“共感覚”の持ち主であることから音と色彩の関係の探求を深めるとともに、鳥の鳴き声のモチーフを作品に用い始め、独自の音楽語法とする。
神学者としても博識で、管弦楽曲『キリストの昇天』やピアノ曲『アーメンの幻影』等の作品には自身の宗教観も顕著に示されている。
1950年代には武満徹等、日本人作曲家の活動にも多大な影響を与えた。
電子楽器、オンド・マルトノを使用した『トゥーランガリラ交響曲』をはじめ、多くの作品が親しまれている。