アルミンク&新日本フィル~マーラー:「嘆きの歌」
掲載: 2013年02月08日 18:04
更新: 2013年02月08日 18:30

クリスティアン・アルミンク 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
マーラー:「嘆きの歌」【3部による1880年初稿版】
独唱者、合唱、大管弦楽によるマーラー最初期の大作「嘆きの歌」。
1880年にこの作品を完成した20歳のマーラーは、ウィーン楽友協会の作曲コンクール「ベートーヴェン賞」へ応募するものの、ブラームス、ハンスリックなどの保守的な審査員のまえでは、落選の憂き目を見るしかありませんでした。
華麗なオーケストレーションを駆使するこの独創的な作品、いたるところに後の名作交響曲の萌芽が現れます。
2度に渡り大規模な改訂がなされましたが、この演奏で使用されている最大規模編成の<初稿版>は若きマーラーが夢見たかたちです。
交響曲全曲演奏を完遂したアルミンク&新日本フィル
いわば<見返り>によってマーラー作品の源泉に光を当てるのです。
【曲目】
マーラー:「嘆きの歌」
1.森のメルヒェン
2.吟遊詩人
3.婚礼の出来事
【演奏】
クリスティアン・アルミンク(指揮)、新日本フィルハーモニー交響楽団
天羽明惠:ソプラノ
アネリー・ペーボ:メゾ・ソプラノ
望月哲也:テノール
イシュトヴァーン・コヴァーチ:バス
栗山文昭:合唱指揮
栗友会合唱団:合唱 他
【録音】
2012年5月18、19日、すみだトリフォニーホール;ライヴ録音
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