【Australian Eloquence】オペラ名録音、CD化

20世紀を代表する巨匠指揮者の一人、クナッパーツブッシュによる“ウエストミンスター音源”となるベートーヴェン:「フィデリオ」(ステレオ録音)や早世が惜しまれる名匠、フリッチャイによる最後のオペラ録音のモーツァルト:「フィガロの結婚」(ステレオ録音)、そして、ラインスドルフのワーグナー:「ワルキューレ」、ショルティが1993年に、ベルリンのフィルハーモニーで行ったライヴ音源のヴェルディ:「ファルスタッフ」など、要注目のラインナップです。