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リチャード・エガーによる最新作は、バッハの「イギリス組曲」(2枚組)

掲載: 2013年01月17日 18:51

更新: 2013年01月17日 19:30

エガー

バッハのメッセージを鮮やかな手腕で描き出す!
鍵盤楽器の名手リチャード・エガーによるバッハの「イギリス組曲」全曲。

「イギリス組曲」は「フランス組曲」「パルティータ」と並ぶバッハの代表作で、舞踏組曲の中で最初に作曲されました。「イギリス組曲」の特徴は1曲目に長い「プレリュード」が置かれているという点です。特に第6組曲のプレリュードは約9分と全体の中で最もスケールの大きい曲。エガーは各プレリュードを霊感に満ちた素晴らしい演奏で聴かせてくれています。またバッハは全曲通しての構想も考えており、全6曲の主音を並べると「ラ・ラ・ソ・ファ・ミ・レ」となり、ドイツ人が愛好するコラール「イエス、わが喜び」の冒頭となります。「イギリス組曲は舞踏組曲の中でも価値ある作品であり、バッハが仕掛けた精緻な技を完璧に表現するには、全曲録音に大きな意味があります。またそれを実行するに相応しい俊敏さ、柔軟性と想像力を兼ね備えた信頼できるパートナー(カッツマン作のチェンバロ)と最高の録音が出来た」とエガーは語っています。
エガーは6つの組曲のそれぞれの世界を描き分け、且つバッハの鮮やかな様式美を堪能できる録音となっています。

【曲目】
J.S.バッハ: イギリス組曲BWV.806-811(全6曲)
【演奏】
リチャード・エガー(チェンバロ/ Joel Katzman, Amsterdam, 1991(1638年リュッカースモデル)
【録音】
2011年9月 イギリス、サフォーク、ポットン・ホール

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