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凄腕、ヴェンゲーロフの最新盤は、”WIGMORE HALL LIVE”からリリース

ヴェンゲーロフ

ヴェンゲーロフ完全復活!
ロンドンでの奇跡のライヴ~静謐な「シャコンヌ」&「クロイツェル」は白眉!

2008年に肩の故障でヴァイオリニストとして引退表明をしていたマキシム・ヴェンゲーロフ。
その彼が今年、2012年完全復活を遂げました。
日本では10月に来日し、東京・京都でリサイタルを行い、聴衆を熱狂と感動の渦に巻き込みました。
このアルバムは、日本より一足先に行ったロンドン、ウィグモア・ホールでのライヴ録音。曲目は来日時の演目、J.S. バッハのパルティータ第2番とベートーヴェンのクロイツェル・ソナタ。
ロンドンの聴衆も彼の復活を持ち望んでおり、開演前にはロビーを越えウィグモア通りをぐるっと回る程の長蛇の列をなし、開場は満員御礼の高揚感で溢れていたようです。
ヴェンゲーロフの魅力は華麗なテクニックでヴァイオリニスティックに聴かせるのが魅力でしたが、ヴァイオリニストとして休養中は指揮や教育活動に力を入れていたということもあり、安定した懐の深い音楽性を見せてくれています。パルティータは、ゆったりとしたテンポでじっくり弾いて聴かせ、一転「クロイツェル・ソナタ」では、ピアノのイタマール・ゴランと一体となった劇的な緊張感と迫力で圧巻の演奏を披露しています。
アンコールのヴィエニャフスキとブラームスまで一気に聴かせ、1枚聴き終える頃にはヴェンゲーロフに魅了されてしまうことでしょう。
ヴェンゲーロフのヴァイオリニストとしての第2ステージに大いに期待できる内容です。

【曲目】
J.S. バッハ:パルティータ第2 番ニ短調BWV1004
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9 番イ長調「クロイツェル」Op.47
ヴィエニャフスキ:スケルツォ-タランテラOp.16(アンコール)
ブラームス:ハンガリー舞曲第1 番ト短調(アンコール)
【演奏】
マキシム・ヴェンゲーロフ(Vn)イタマール・ゴラン(P)
【録音】
2012年4月5日、ウィグモア・ホール(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年12月19日 11:49

更新: 2012年12月19日 12:00