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【LightMellow's Choice】レオン・ラッセル紙ジャケット

タグ : 紙ジャケ/高音質(ROCK/POP) リイシュー

掲載: 2012年12月07日 12:30

Leon Russell

 

パラダイス・レーベルを立ち上げた70年代中期から後期にかけの、アルバム4タイトルが紙ジャケット仕様で登場。

 

『ウェデイング・アルバム』

レオン・ラッセルとマリー・マックリアリーの結婚を記念してリリースされた1976年の作品。本作には、これまでのレオンの作品よりもよりポップ色が強く、また、リズミカルでファンキーなナンバーが多く収録されている。スワンプ・ファンのみならずAORファン、ブルー・アイド・ソウル・ファンからも絶大な人気を誇る1枚。(オリジナル発売:1976 年/Prelude Records)

オープニングの“Rainbow In Your Eyes”、5曲目の“Satisfy You”、6曲目の“You Are On My Mind”や9曲目の“Windsong”などではレオンの新しい音楽性を垣間見ることが出来る。4曲目の“Fantasy”や8曲目の“Quiet Nights”では前作までのヒット曲の流れを汲み、レオンらしいメロディに仕上がっている。アルバムのほぼ全てを2人でプロデュースし、レオンにいたってはキーボードにギターそしてベースまで手掛けた。最後を締めくくる“Daylight”は唯一彼ら以外のプロデュース、それをボビー・ウーマックが担当している。この曲ではボビーがギター、ウィーリー・ウィークスがベースで参加し、最高にファンキーな曲に仕上がっている。

 

『奏でる愛の調べ

パラダイス・レコード&夫婦デュオ第2弾の1977年作品。スワンプの泥臭さが薄められて、前作からさらにソウルのテイストが強くなった作品。本作ではレオンがギターとベースのほとんどを演奏しており、また当時流行りだした多重録音・オーバーダビングなどの技術を取り入れたマルチ・プレーヤーとしてのレオンの才能も堪能できる1枚。(オリジナル発売:1977年/Prelude Records)

前作に引き続き、さらにブラック・ミュージックの要素が強まった本作もソウルファン・AORファンからも高い評価を受けている。スワンプの泥臭さが薄められ、スムースな部分が増した本作のお勧め曲は、オープニングの“Easy Love”、極上のソウル・ミュージックを聴かせてくれる5曲目タイトル曲の“Make Love To The Music”そして、ラストを飾る“Island In The Sun”。

 

『アメリカーナ』

シェルター・レコードを離れ、パラダイス・レコードをスタートさせリリースした、このレーベルにおける初のソロ・アルバム。レーベルを移ってからは愛妻のマリー・ラッセルとのデュオ・アルバムを2枚発表するも商業的にも不成功に終わってしまった。そのような状況下にいた彼の本盤にかける情熱は並々ならぬものであり、前2作の失敗がこの名盤を生む大きなモチベーターとなった。AORファンの中でも70年代後半からのレオン・ラッセルの作品は高く評価されており、本盤もジャンルを超えて愛される名盤に仕上がっている。(オリジナル発売:1978 年/Prelude Records)

本作のバックにはジョー・シャーメイとマイク・メロスというジョー・シャーメイ・バンドの中核に、シカゴのホーン・セクション:リー・ラフナン(トランペット)、ジェームス・パンコウ(トロンボーン)、ウォルター・パラセイダー(テナー・サックス)が参加。また、コンポーザーにはヘレン・レディのプロデューサーとして知られるキム・フォーリーが参加し、9曲のオリジナル曲の内、7曲を手掛けている。4曲目、パーシー・スレッジのWhen A Man Loves A Womanは、洗練度の高いバラードに生まれ変わっており、オリジナルをも凌ぐ名曲となっている。

 

『ライフ・アンド・ラヴ』

パラダイス・レーベルを立ち上げて4枚目となる1979年作品。時代がポップなロックに流れていく中発表された本作は、これまでの作品はまた違ったアプローチで制作されており、打ち込みが主体となっている。レオン・ラッセル・ファンの中でも評価の分かれる作品ではあるが、タイトル曲のLife And Loveなど隠れた名曲も多い。(オリジナル発売:1979 年/Prelude Records)

本作のプロデュースはレオン自身と、共同プロデューサーに「ウェディング・アルバム」でスタッフ、エンジニア兼ギタリストとしてクレジットされていたロジャー・リンの名前がクレジットされている。参加ミュージシャンは打ち込み主体の作品ということもあり、マーティー・グレッブ、ミッキー・ラファエル、ジョディ・ペインら極少数に抑えられている。