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「ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団アンソロジー第7集 2000~2010」

RCO

「ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団アンソロジー第7集 2000~2010」
“RCO Live”より名門コンセルトヘボウ管のあゆみを極上ライヴで辿る
ボックスの第7弾がリリース!

2010年までの直近11年間を収録したシリーズ第7集
ヤンソンスのベートーヴェン第九、ブロムシュテットのブラームス第4番
ハイティンクによるドビュッシーの「海」、マゼールの「家庭交響曲」
フォークト&ハーディングによるルトスワフスキほか、音質優秀&注目演奏がズラリ

名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のアンソロジーボックス第7集は、2000年から直近の2010年までに収録時期も迫り、記憶にまだあたらしいライヴ演奏が数多く含まれた内容となっています。
【ヤンソンス、シャイー、ハイティンクら歴代シェフによる未発表音源】
ヤンソンスによるベートーヴェンの第9(CD9) は2006年のクリスマス・ライヴ。同じヤンソンスによる2007年のバイエルン放送響とのヴァチカン・ライヴが7000人収容の巨大な空間だったのに対して、本拠コンセルトヘボウ(2037席)での収録ということもあり、条件は整っているようにおもわれます。
ほかに、シュトラウスの「ばらの騎士」組曲とラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲(CD13、CD3) には、ヤンソンス指揮でそれぞれ2006年のバイエルン放送響、2002年のアッターゼー協会管とのライヴ録音がありましたが、コンセルトヘボウ管との顔合わせでは初めてとなります。
さらに、ストラヴィンスキーを得意とするシャイー指揮による「エディプス王」(CD2) とヴァイオリン協奏曲(CD3)、ハイティンク指揮のドビュッシーの「海」(CD12) といった歴代のシェフや、名誉客演指揮者アーノンクールのハイドン(CD5) が優秀な録音で楽しめるのがうれしいところです。
【ハーディング、メッツマッハー、ホリガーが登場する現代もの、オランダもの】
いっぽう、収録曲に現代作品や自国オランダものの比率が高いのもシリーズを通じた特色で、フォークトのピアノ独奏、ハーディングの指揮によるルトスワフスキのピアノ協奏曲(CD6) や、ベンジャミン指揮のリームにメシアン(CD6、12)、ホリガー指揮のシューベルト=ベリオの「レンダリング」(CD5)、そしてメッツマッハーがオランダの中堅ゾイダムの作品(CD12) を取り上げているなど、気になる内容が聴けるのも価値あるポイントです。また、マルクス・シュテンツ、ツァグロゼクらによるコンテンポラリーものの“世界初演”の記録も要チェック。
【ブロムシュテット、ベルグルンドら定期公演を支える多彩な客演陣】
なにより今回も、顔ぶれゆたかな客演指揮者たちの定評あるプログラムから幅広く選ばれていて、マゼールの「家庭交響曲」(CD1)、ブロムシュテットによるブラームスの第4交響曲(CD10)、ベルグルンド指揮のシベリウスの第5交響曲(CD4)、イヴァン・フィッシャーによるモーツァルトとシューベルト(CD13)、マズア指揮のショスタコーヴィチの「バビ・ヤール」(CD11)、エルダーによるヤナーチェクとシマノフスキ(CD1、CD4) といった、楽団の信頼も厚く、貢献度の高い実力派指揮者たちの演奏が、ここでの人選のたしかさを証明しています。
また、ブーレーズのヴェーベルン、メータのブルックナー(交響曲第8番!タイム…82’43)、C.デイヴィスのシベリウス、ファビオ・ルイージのマーラー(「大地の歌」)なども収録されており、ファン必携のボックスです。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年11月08日 12:35

更新: 2012年11月08日 14:00