期待の新星チェリスト、水野由紀のデビューCDがリリース
掲載: 2012年10月30日 11:27
更新: 2012年10月30日 12:00

水野由紀デビュー!
可憐な中にも凛とした輝きを持つ新星チェリストの登場!
期待の新星チェリスト、水野由紀のデビューCD。
宮崎国際音楽祭、霧島音楽祭等への出演、飯森範親氏指揮による山形交響楽団と共演するなど幅広く活躍しており、現在桐朋学園大学4年生。クラシックの枠にとらわれず、CMや音楽番組などTVメディア等での出演も果たしており、いま最も注目される若手女性チェリストです。このCDでは、メンデルスゾーンのチェロ・ソナタ第2番をはじめ、サン=サーンス「白鳥」「アレグロ・アパッショナート」、ラフマニノフ「ヴォカリーズ」、エルガー「愛の挨拶」、メンデルスゾーン「無言歌」などのチェロの小品を収録。共演したピアニスト菊地裕介の鮮やかなピアノにしっかりと支えられ、たっぷりとした歌心としなやかな技巧を見せているこの録音。新進気鋭のチェリストとしての充実の演奏を聴くことができます!
【曲目】
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番、無言歌
エルガー:愛のあいさつ
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
カザルス:鳥の歌
サン=サーンス:アレグロ・アパッショナート、白鳥
【演奏】
水野由紀(チェロ)
菊地裕介(ピアノ)
【録音】
2012年3月26日~29日、かながわアートホールにて収録

【プロフィール】
水野由紀(みずの ゆき)
9歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て現在桐朋学園大学4年在学中。第7回泉の森チェロコンクール高校生以上の部銀賞。クールシュベール国際音楽アカデミー、京都フランスアカデミーにてフィリップ・ミュレール氏に指導を受けファイナル・コンサートに出演。アルト・ノラス、アラン・ムニエ、ルイス・クラレット、タマシュ・ヴァルガ各氏のマスタークラスを受講。2009年サントリーホール23周年記念ガラ・コンサート、2010年、学内試験優秀者による桐朋学園大学室内楽演奏会、サイトウキネン青少年の為のオペラ、小澤征爾音楽塾オーケストラ、みなとみらいジルヴェスターコンサート等に出演。2011年、ヤマハホール1周年記念イベントとして、三村奈々恵&水野由紀 Special Concert をヤマハホールにて開催。宮崎国際音楽祭に出演。霧島国際音楽祭に奨学生として参加。現在室内楽を徳永二男、堤剛の各氏に師事。これまでにチェロを苅田雅治、倉田澄子各氏に、現在、堤剛氏に師事。
【インフォメーション】
CDデビュー記念リサイタル決定!
11月12日(月) 午後19:00開演 ヤマハ銀座コンサートサロン
曲目:メンデルスゾーン チェロ・ソナタ第2番他
ピアノ:菊地裕介
現在、ヤマザキナビスコ 「プレミアムクラッカー」CMに出演中(2012年情報)
【水野由紀に寄せて】
水野由紀さんへの期待
先日見知らぬ方から「私は水野さんの演奏が大好きなのですよ。最近は音にも逞しさが感じられるようになりましたし」、と声をかけられました。
どちらかというと華奢な身体からのほとばしり出るような音楽性と豊かな音量。一曲一曲に込められた素晴らしい独創性と共に真に大器の片鱗を感じさせられます。
大変な努力家でもあられる水野さんがこれからチェリスト、音楽家として何処まで成長されて行くのか本当に楽しみです。
チェリスト
桐朋学園大学学長
サントリーホール館長
堤 剛氏
【水野由紀さんのCDによせて】
数年前、あるオーディションで彼女のチェロの演奏に触れた。まだ、二十歳前だったと思う。その時の印象、それは素晴らしい才能を持ち合わせていることを確信したというだけでなく、人としての魅力、スケールを大きくアピール。それ以来、かげながら応援させて頂いている。小柄でチャーミングな彼女からは想像できないようなダイナミックな演奏、そして思慮深い音楽。また、“あたって砕けろ!”的な物怖じしない思い切りの良さ。これは厳しい音楽芸術の世界を生きぬいていく為の大切な要素の一つ。
今回のデビューCDは、彼女の大学生活を締めくくる大きなチャンスであり、音楽家としてのスタートラインに立てたこと、そして輝かしいチェリストとしての未来に、心からの大きなエールを送りたい。
今年2月、被災地である宮城県七ヶ浜での山形交響楽団との初共演、あの心を打つ演奏がいまだに忘れられない…
東京交響楽団正指揮者
山形交響楽団音楽監督
ドイツ・ヴュルテンベルクフィル首席客演指揮者
飯森範親氏
カテゴリ : ニューリリース