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インマゼールによるシューベルト:交響曲全集が遂に再登場

掲載: 2012年10月24日 15:47

更新: 2012年10月24日 18:00

インマゼール

ヨス・ファン・インマゼール(指揮)&アニマ・エテルナ・ブリュッヘ[古楽器使用]
シューベルト:交響曲全集
~SONY/VIVARTE の決定盤、解説訳付でカタログ復活~

“SONY/VIVARTE”で制作されたインマゼールによる幻の交響曲全曲録音が、なんと“Zig-Zag Territoires”から再発売!徹底した研究と実践反映でたどりついた「当時の楽器と奏法・編成」で繰り出される古楽器演奏による刺激的な記録。

【収録作品】
フランツ・シューベルト(1862~1918)
交響曲 第7(8)番 ロ短調 D.759「未完成」
交響曲 第6番 ハ長調 D.589
交響曲 第4番 ハ短調 D.417「悲劇的」
交響曲 第2番 変ロ長調 D.125
交響曲 第3番 ニ長調 D.200
交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
交響曲 第1番 ニ長調 D.82
交響曲 第8(9)番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」
解説訳付き

SONYで制作された幻の絶妙全曲録音、なんとZig-Zag Territoiresから再発売!
徹底した研究と実践反映でたどりついた「当時の楽器と奏法・編成」で繰り出される、稀有の名手たちの競演。
まさかの企画が、Zig-Zag Territoiresより実現です。
20世紀も終わる頃、Sony からリリースされ静かな話題を呼び、Channel Classics のモーツァルト・ピアノ協奏曲シリーズに次ぐ「革命児」インマゼールと古楽器集団アニマ・エテルナ(現アニマ・エテルナ・ブリュッヘ)が大きく存在感を強めるきっかけとなった「古楽器演奏によるシューベルト交響曲全集」!
当時はすでにロイ・グッドマン&ハノーヴァー・バンドの古楽器演奏がNimbus から、Virgin からはマッケラス指揮エイジ・オヴ・エンライトメント管の、そしてほぼ同時期に完成した全集としてPhilips のブリュッヘン&18世紀オーケストラの古楽器録音があったにもかかわらず、インマゼール盤は(アンサンブルの目新しさとあいまってか)独特の存在感で話題を呼んでいたように記憶しています。
しかしSony はその後この種の録音を安定供給できるかたちでは再発売しておらず、多くのファンがヨーロッパでもこの再発売を切望していたことでしょう。
Zig-Zag Territoires はエンジニアがプロデューサーを兼ねるタイプのレーベルでもあるため、音源復活にさいしては、より本来のサウンドに近いリマスタリングにも期待です。
使用楽器への徹底したこだわり、フレーズ感や作曲背景への鋭い洞察力といったインマゼールならではの情熱が演奏に直結したこの銘全集、さらなる新録音の台頭にも押されないだけの存在感をこれからも放ち続けるであろうことは間違いありません。そのうえSony 時代の原盤ブックレットに掲載されていた解説も再録されるというので、こちらも当然ながら全訳付き。

※本盤のジャケット表記にもあるとおり、従来「アニマ・エテルナ」として知られてきた同団体は近年、拠点であるベルギーの都市の名をアンサンブル名に冠するようになりましたので、“アニマ・エテルナ・ブリュッヘ”と表記されています。

カテゴリ : ニューリリース