坂本龍一、ノラ・ジョーンズ他参加!ヴィニシウス・カントゥアリア待望の新作

ブラジルが世界に誇る孤高のインテリジェンス・アーティスト、ヴィニシウス・カントゥアリアの最新作がついに国内リリース。坂本龍一、ノラ・ジョーンズ、ジェシー・ハリス、ビル・フリゼールといった、兼ねてより親交を深めている世界的なアーティスト、そしてリミーニャ、ダヂといった同郷ブラジルのシーンを支えるブレイン的ミュージシャンをゲストに迎えた、紛れも無い2012年のブラジル・サウンドの最重要レコーディングだ。タイトルの『インヂオ・ヂ・アパルタメント(Indio de Apartamento)』は、「アパート暮らしのインヂオ」という何とも意味深なフレーズ。インヂオの温床であるアマゾン地域の中心地マナウスで生まれ、幼少期にリオへ移り、現在はニューヨークで暮らしているヴィニシウスが、異文化を取り込んだ自らのスピリッツを表わしたものに他ならない。インヂオとしての彼が、特にこだわりをもって選び出されたエレメントを注意深く、繊細に配置して今回のアルバムが作られたのだ。その音は、まさにヴィニシウスのアイデンティティと、NYの洗練とが見事に結実して生まれた鮮烈な輝きに満ちたもの。すべてのブラジル音楽ファン必携の超強力リリース!
【ヴィニシウス・カントゥアリア】
1951 年、ブラジル北部のベレンに生まれ、6才の時にリオデジャネイロに移住。1970年代には自身のバンドの他、カエターノ・ヴェローゾのバック・メンバーとしても活躍。80 年代から 90 年代初めにかけて 6 枚のソロ・アルバムを発表、ヒット・シングルにも恵まれる。90 年代半ばにニューヨークに拠点を移し、エレクトロ、アンビエントなテクスチャーも取り入れて新しいブラジル音楽を追求した『Sol Na Cara』(1996) を発表。以降、コンスタントにソロ作を発表するかたわら、グラミー賞にノミネートされたビル・フリゼールの 2003 年作『The Intercontinentals』にバンドメンバーとして参加し、共にツアーも行うなど、他アーティストのコラボレーションも盛んに行う。2000年以降ソロ作品は『VINICIUS』(2001年)『HORSE AND FISH』(2004年)、『SILVA』(2005年)、『CYMBALS』(2008年)、『SAMBA CARIOCA』(2010年)、ビル・フリゼールとの共同名義となった『LAGRIMAS MEXICANAS』(2011年)に続き本作品『アパート暮らしのインヂオ』が7作品目となる。