プレトニョフ&RNOによるチャイコフスキーの「新」交響曲全集の完結編

プレトニョフ&RNOのチャイコフスキー!
新全集完結!交響曲第3番「ポーランド」&「戴冠式行進曲」がカップリング!
ペンタトーン・クラシックス(PentaTone Classics)を舞台として進められてきた、ミハイル・プレトニョフとロシア・ナショナル管弦楽団のチャイコフスキーの「新」交響曲全集。
新全集の最終巻となるリリース第6弾は、交響曲第3番「ポーランド」。
「マンフレッド交響曲」を含むチャイコフスキーの交響曲の中で唯一、五楽章形式で書かれた「交響曲第3番」。1875年6月から2ケ月という短期間で作曲され、長調、五楽章形式、終楽章のポロネーズという特徴を持ち、後期三大交響曲へと続く架け橋でもある「交響曲第3番」は、チャイコフスキーの重要作である。
第4番→第5番→第6番→第1番→第2番と続き、現在では演奏機会に決して恵まれていない「第3番」を新全集のフィナーレとしたプレトニョフ&RNO。
15年以上という歳月を経て、プレトニョフ&RNOの2度目のチャイコフスキー全集がここに完結です!
【曲目】
チャイコフスキー: 交響曲第3番ニ長調Op.29《ポーランド》/戴冠式行進曲
【演奏】
ミハイル・プレトニョフ (指揮)
ロシア・ナショナル管弦楽団
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