注目アイテム詳細

リッチー・ホゥティンの実験的プロジェクト、プラスティックマンの4タイトル同時リイシュー

掲載: 2012年08月30日 17:17

更新: 2012年10月17日 12:00

Plastikman

様々な名義で音楽活動をしており、その名義によって作成するテクノのジャンルが異なる、イギリス、オックスフォードシャー出身のテクノミュージシャン/DJ、リッチー・ホゥティン。そんな彼の実験的プロジェクトPlastikmanは、警察の介入によりパーティが中止になってしまい大きな無力感に襲われていた時の様をネーミング・コンセプトとした。そして、LSDを摂取しトリップした状態であったため、パーティ中止後、なおも踊り続ける友人が人間とは思えない不思議な動きに見えたことを、具現化したものをシンボル・マークとして始めたプロジェクト。

Plastikmanのデビュー・アルバム『Sheet One』は当初、Plus-8でのリリースであったが、リッチー・ホゥティンのイギリスでのDJツアー中、ミルトン・キーンズにエディー・リチャーズと滞在していた時、ミュート・レコードのダニエル・ミラーから連絡があり、1993年にミュート・レコードのサブ・レーベル、NovaMuteからもリリースされた。それによりPlastikmanのプロジェクトは大きな成功を得ることとなった。そして、この成功がヨーロッパでのテクノを大きく発展させ、リッチー・ホゥティンのデトロイトでの活動の幅を広げるきっかけとなった。日本では2008年12月20日に幕張メッセで開催された<Womb Adventure '08>にて来日し、世界ツアー最後のパフォーマンスを行なったのが記憶にあたらしい。一時活動を休止していたPlastikman名義の活動だが、2010年に本格的に再開。ここへきて、4作同時リイシューとなった!

 


カテゴリ : ニューリリース