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タワレコ企画盤~“ヴィンテージ・コレクション・プラス”第2弾

カテゴリ : ニューリリース | タグ : タワーレコード オリジナル企画 ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション

掲載: 2012年08月27日 14:22

更新: 2012年08月28日 14:30

ヴィンテージ・コレクション・プラス

UNIVERSAL×TOWER RECORDS
“VINTAGE COLLECTION +plus”
渋谷店クラシックフロア リニューアル記念
『イングリット・ヘブラーの芸術 全5タイトル』
全てオリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用

10/5(金)リリース

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

ユニバーサルミュージックのご協力による『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション”』シリーズ最新作は、「渋谷店クラシックフロア リニューアル記念」といたしまして、「イングリット・ヘブラーの芸術」全5点を9/30(金)渋谷店先行でリリースします。1966年以来何度も来日を果たし、日本でもファンの多いヘブラーは2012年83歳。6月発売の「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」&「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2&4番」の好評を受けまして、リニューアルを記念した特別企画として一部世界初CD化を含めた彼女の真髄とも言われる5点をセレクトして発売いたします。
まずモーツァルト:ピアノ協奏曲集(旧録音)の3枚組は、全集に収録されている演奏とは別の録音。1959年から61年にかけて収録されました、言わば彼女の原点に当たる演奏です。中でも12番は1954年にザルツブルク音楽祭で正式にデビューを飾った時に演奏した曲。18&19番は世界初CD化。2作目は珍しいJ.C.バッハのピアノ協奏曲集。大バッハの息子であるJ.C.バッハのこの作品を好んで弾いた彼女の、これらの曲は十八番でした。フォルテピアノとオリジナル楽器による録音です。シューマン:ピアノ協奏曲他のアルバムは、2枚のアルバムを1枚のCDにしました。インバル&RCOのバックで弾く彼女のシューマンは、絶妙なテンポ感と典雅な響きを備えた名演。オケの芳醇さが絶妙なサポートとなっています。フランクは世界初CD化。また、彼女は室内楽でも素晴らしい演奏を繰り広げました。BPOのシュヴァルベ他とのアンサンブルでも彼女が持つモーツァルト弾きの天性とも言うべき音楽性を披露。こちらは永遠の定盤です。
そして最後に、彼女の40台後半から50歳にかけての録音であるシェリングとのベートーヴェンは外すことができない名演でしょう。慈しみ溢れる対話をシェリングと繰り広げるこの演奏は、暫く廃盤でした。ソナタを聴くなら必ず上位に入るこの盤もまた、彼女の永遠の名盤です。
今回は全て、これまで発売された音源と異なる最新のマスターを使っています(この発売のためにオリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用)。音質の差も、今回の聴き所のひとつです。

新しくなった『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション・プラス”』(TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION +plus)では、これまでのコンセプトを踏襲しつつも、さらなるご愛顧に応えることを目指し、「+plus(プラス)」を末尾に付け加えました。デザインを一新し、オリジナル重視(アートワーク使用の増加、古いマスター音源はできる限り新規に)の姿勢はそのままに、音質の向上(ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンド[※]を採用)と価格の見直しを行い、セットものはこれまでよりお求め安い価格設定としました。
([※]…ルビジウム・クロックは人口衛星や超高精度レーザーなどに採用されており、従来のデジタル・オーディオに使用されていた水晶発振の1万倍の精度を誇ります。これをデジタル・プロセスに使用することにより、従来のCDでは得られなかった鮮明、且つ自然な音を実現するものです。)
※尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

 

モーツァルト:ピアノ協奏曲集(旧録音)他/イングリット・ヘブラー、ゴールドベルク、デイヴィス、ドホナーニ
[PROC-1215/7]
【収録曲】
<CD1>
モーツァルト:
1.ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414(385p)
2.ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調 K.386
ハイドン:
3.ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII: 11 
<CD2>
モーツァルト:
4.ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459
5.ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537《戴冠式》
<CD3>
6.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
7.ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調 K.456
【演奏】
イングリット・ヘブラー(ピアノ)、 シモン・ゴールドベルク指揮オランダ室内管弦楽団(1-3)、
サー・コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団(4,5)、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ウィーン交響楽団(6,7)
【録音】
1960年7月 オランダ(1-3)、1961年12月 ロンドン(4、5)、1959年5月 ウィーン(6、7)、モノラル録音(1、2)
全集収録とは別音源のヘブラーの原点。世界初CD化を含む至高のモーツァルト
ここに収録されているモーツァルトのピアノ協奏曲は全集に収録されている演奏とは別の録音で、1959年から61年にかけて収録された言わば彼女の原点に当たる演奏です。中でも第12番は1954年にザルツブルク音楽祭で正式にデビューを飾った時に演奏した想い出溢れる曲。モーツァルト弾きとして高い評価をされるきっかけとなった貴重な録音です。これまで一部を除いてCD化がされておりましたが、その時に未収録だった18&19番を入れて、オリジナルで発売されたカップリングによる一部世界初CD化を実現しました。
伴奏する指揮者はバラバラですが、中でもデビューし立てのドホナーニによる伴奏は貴重であり、聴きものです。尚、1960年録音であるDISC1の3曲は、これまでmonoでのみCD発売されておりましたが、今回マスター・テープを捜索した際にハイドンのstereoヴァージョンが発見されたため、この曲に関しましてはstereo盤として世界初CD化となります。
※世界初CD化(4,7)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説:寺西基之氏

J.C.バッハ:クラヴィーア協奏曲集(全18曲)/イングリット・ヘブラー、エドゥアルト・メルクス
[PROC-1218/21]
【収録曲】
J.C.バッハ:
<CD1>
クラヴィーア協奏曲集 作品1
1.協奏曲 第1番 変ロ長調
2.協奏曲 第2番 イ長調
3.協奏曲 第3番 ヘ長調
4.協奏曲 第4番 ト長調
5.協奏曲 第5番 ハ長調
6.協奏曲 第6番 ニ長調
<CD2>
クラヴィーア協奏曲集 作品7
7.協奏曲 第1番 ハ長調
8.協奏曲 第2番 ヘ長調
9.協奏曲 第3番 ニ長調
10.協奏曲 第4番 変ロ長調
11.協奏曲 第5番 変ホ長調
12.協奏曲 第6番 ト長調
<CD3>
クラヴィーア協奏曲集 作品13
13.協奏曲 第1番 ハ長調
14.協奏曲 第2番 ニ長調
15.協奏曲 第3番 ヘ長調
<CD4>
16.協奏曲 第4番 変ロ長調
17.協奏曲 第5番 ト長調
18.協奏曲 第6番 変ホ長調
【演奏】
イングリット・ヘブラー(フォルテピアノ)
エドゥアルト・メルクス(指揮) カペラ・アカデミカ・ウィーン
【録音】
1969年11月(12,13,15,18)、1972年10月(7-11)、1973年10月(14,16,17)、 1977年11月(1-6) ウィーン
貴重な作品に光を当てたヘブラー十八番のJ.C.バッハの協奏曲集
ヨハン・セバスチャン・バッハの末子として、ロンドンにおいてヘンデルの後継者と言われた「ロンドンのバッハ」こと、ヨハン・クリスティアン・バッハのヘブラーによる全ピアノ協奏曲集を集成。若い時代のモーツァルトに多大な影響を与えたJ.C.バッハに対してヘブラーが興味を持つことはごく自然であったと思われます。彼の訃報を聞いたモーツァルトは、当時作曲中であったピアノ協奏曲第12番の第二楽章の主題に彼の曲に似た主題を追悼の意を込めて入れたというエピソードがありますが、ヘブラーが自身のデビュー時にこの12番を演奏しているのは面白い一致です。
J.C.バッハの作品を好んで弾いた彼女の、この曲は十八番。フォルテピアノとオリジナル楽器による演奏です。CDでは初めて18曲を揃えて収録しました。
※CDでは初セット化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説:福本健氏

シューマン:ピアノ協奏曲、子供の情景、蝶々、他/イングリット・ヘブラー、エリアフ・インバル
[PROC-1222]
【収録曲】
1.シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
2.シューマン:子供の情景 作品15
3.シューマン:蝶々 作品2
4.フランク:交響的変奏曲
【演奏】
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
エリアフ・インバル(指揮)(1,4) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,4)
【録音】
1959年8月 (2,3)、1972年6月(1,4) アムステルダム
絶妙なテンポと典雅さを備えたヘブラーの名演。フランクは世界初CD化
モーツァルトのみならずシューマンにおいても卓越した演奏を行ったヘブラーの名演。協奏曲録音の種類が少なかった彼女の、貴重なロマン派協奏曲の録音です。インバル指揮によるロイヤル・コンセルトヘボウ管との共演も貴重で、これまでフランク:交響的変奏曲を除くシューマン3曲でCD化されていましたが、今回初めてフランクを入れたオリジナルの形で発売(2枚のアルバムを1枚に収録)いたします。
彼女のシューマンは、絶妙なテンポ感と典雅さを兼ね備えた名演。オケの芳醇な響きが絶妙なサポートとなっています。子供の情景と蝶々は、発売時から愛され続けてきた定盤。シューベルトやショパンの一部の作品と共に、彼女の得意曲でした。フランクは世界初CD化。
※世界初CD化(4)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説:柴田克彦氏

モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1,2番/イングリット・ヘブラー、ミシェル・シュヴァルベ、他
[PROC-1223]
【収録曲】
モーツァルト:
1.ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
2.ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 K.493
【演奏】
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)
オトマール・ボルヴィツキー(チェロ)
【録音】
1970年4月 ベルリン
天性のモーツァルト弾き、ヘブラーによる永遠の定盤。BPO豪華メンバーとの共演も貴重
豪華な共演者でも話題となったこの演奏は、BPOコンマスのシュヴァルベと共に黄金時代をカラヤンと共に築いたソロ首席奏者のカッポーネ、そして同じく第一首席奏者であったボルヴィツキーという強力な布陣を擁しての超強力盤として、発売当初より評価の高かった盤です。室内楽においても彼女が持つモーツァルト弾きの天性とも言うべき音楽性が前面に出たこの演奏は、その後も様々な盤が発売された状況下においても輝きを失っていない永遠の定盤と言えましょう。過去発売時や2007年時に発売されたマスター(24bit、96khz)と異なり、今回は更なるハイサンプリング(192khz)で復刻。
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説:柴田克彦氏

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲/ヘンリク・シェリング、イングリット・ヘブラー
[PROC-1224/7]
【収録曲】
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲
<CD1>
1.第1番 ニ長調 作品12の1
2.第2番 イ長調 作品12の2
3.第3番 変ホ長調 作品12の3
<CD2>
4.第4番 イ短調 作品23
5.第5番 ヘ長調 作品24《春》
6.第6番 イ長調 作品30の1
<CD3>
7.第7番 ハ短調 作品30の2
8.第8番 ト長調 作品30の3
<CD4>
9.第9番 イ長調 作品47《クロイツェル》
10.第10番 ト長調 作品96
【演奏】
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、 イングリット・ヘブラー(ピアノ)
【録音】
1978年1月(1-4)、1978年6月(5,6,8)、1979年8月(7,10)、1979年12月(9) スイス、ラ・ショードフォン
円熟期のヘブラーとシェリングによる、この曲の代表的録音のひとつ
シェリング、ヘブラー両者にとっての代表的録音であるベートーヴェンのソナタ全曲。主従の関係ではなく両者による大人の対話とも聴き取れる優雅で落ち着いたベートーヴェンです。シェリングは一部の曲はルービンシュタインとの旧盤もありますが、より緻密で説得力ある演奏をヘブラーと披露。この全曲は数ある盤の中でもひときわ輝きを放っている演奏と評価されています。
彼女の40台後半から50歳にかけての録音であるこの盤は、これまで輸入盤を含め何度か発売されてきましたがここ暫く廃盤でした。今回の発売のために音質を向上させての復刻を実現。ソナタを聴く場合のファースト・チョイスとしてもおすすめです。1980年(第18回)レコード・アカデミー賞 録音部門受賞作品。
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説:大木正興氏(22P)