10年ぶりの復活!新オーサリング!字幕改訂!高画質で蘇る大作ドキュメンタリー
「チェリビダッケの庭」
10年ぶりの復活!
新オーサリング!字幕改訂!
よリ高画質で蘇るチェリビダッケの愛息、イオアン・チェレビダーキ監督による大作ドキュメンタリー
『チェリビダッケの庭』
モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番、交響曲第41番「ジュピター」、レクイエム
ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番
シューベルト:交響曲第5番
ブルックナー:交響曲第9番
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
出演:セルジュ・チェリビダッケ
イオアン・チェレビダーキ監督
ドルビーデジタル
日本語字幕付
※ブルーレイ・ディスクでの発売はございません。
映画「チェリビダッケの庭」は、波乱万丈の人生を送ってきたチェリビダッケが晩年を迎え、自らの音楽体験を若い学生やオーケストラそして聴衆にメッセージとして伝えていく様を、独特の形で映像化した作品である。監督は、長男のセルジュ・イオアン・チェレビダーキ。映画の中で、父親であるチェリビダッケはドキュメント撮影の対象であると同時にドラマの主人公にもなっており、監督はこの作品を「ドキュドラマ」と称している。なお、チェリビダッケというのはいわゆる通称であり、本名はチェレビダーキである。また、様々な印刷物において誤りが目立つため、ここにあらためて生没について記しておき
たい。チェリビダッケは1912年7月11日(ルーマニアの旧暦では6月28日)に生まれ、1996年8月14日に他界した。
私は初上映に参集し、監督の依頼により日本語訳を担当することとなった。禅問答にも例えられるチェリビダッケの言葉を、限られた文字数の範囲で日本語字幕に訳すのは、相当の意識の集中と勇気を要するが、極めて楽しみな仕事であった。
映画では、芸術家としての信条やブルックナーの音楽についての思いが、チェリビダッケ自身の口から雄弁に語られていく。指揮者のドキュメントは多々あるが、このような映像作品をもつ指揮者はチェリビダッケのみであろう。「チェリビダッケの庭」訳者 石原良也氏
【監督プロフィール】
セルジュ・イオアン・チェレビダーキは1968年、セルジュ・チェリビダッケを父に、イオアナ・チェレビダーキを母に生まれた。
アメリカ・インディアナ大学において演劇を専攻、さらにロンドンで演劇を学んだ。
フランス軍映像部において助監督を務める。
チェリ・プロダクションを設立。第1作として父チェリビダッケを描いた「チェリビダッケの庭」を監督。
映像作品の制作のほか、チェリビダッケ財団の運営、父親の録音遺産のリリース管理を行っている。