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チェリビダッケによる38年ぶりのベルリン・フィル復帰コンサート・ライヴ

チェリビダッケ

 

チェリビダッケ&ベルリン・フィル~ブルックナーの交響曲第7番がBlu-ray&DVD化
巨匠による38年ぶりのベルリン・フィル復帰コンサート・ライヴ

巨匠チェリビダッケがベルリン・フィルを指揮した唯一の映像として知られるブルックナーの交響曲第7番がようやくブルーレイとDVDで登場。
1992年3月31日と4月1日の2日間、ベルリンのシャウシュピールハウスでおこなわれたコンサートは、当時のヴァイツゼッカー大統領直々のはからいで実現したもので、1954年以来38年ぶりにチェリビダッケが、この間関係が決裂していたベルリン・フィルの指揮台に復帰するという意味で特別な出来事でした(このあたりは当公演のリハーサルの模様とかつての楽団員へのインタビューを収めたドキュメンタリーで触れられています)。
こうした背景もあって会場が異様な空気に包まれるなか、やがて演奏が開始されてゆくのですが、ここでの全曲86分を超える演奏時間は、数あるチェリビダッケによるブルックナーの第7番のなかでも破格に長大な部類に入るもので、アダージョに至っては30分を超える時間をかけてたっぷりと歌いぬかれており、まさに耽美的というほかないその美観はあらためて稀有の巨匠の個性的な芸風を強く印象付ける形となっています。
チェリビダッケ&ベルリン・フィルによるこのブルックナー第7番のライヴ映像はその知名度に比して、長らく視聴困難な状態が続いていただけに、チェリビダッケ生誕100年を迎える2012年のタイミングでのリリースはたいへん価値あるものといえるでしょう。
なお、このたびのソフト化に際して、オリジナルのビデオ素材にレストアを施し、画面アスペクト比を4:3のスタンダード・サイズから16:9のビスタ・サイズへと変換しています。

 

【曲目】
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調WAB.107
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
セルジウ・チェリビダッケ(指揮)
【収録】
1992年3月31日&4月1日
ベルリン、シャウシュピールハウス( ライヴ)
監督:ロドニー・グリーンベルク
制作:メトロポリタン・ミュニック

=ボーナス映像=
・ドキュメンタリー「凱旋 (Triumphant Return)」
監督:ヴォルフガング・ベッカー

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※『チェリビダッケ・エディションVOL.1~4[EMI]』が、再入荷中!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年06月07日 19:11

更新: 2012年06月07日 20:00