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ワーナー・ブラジルのカタログから好盤を復刻するプロジェクト「SERIE DISCOBERTAS」

SERIE DISCOBERTAS

ブラジル音源復刻で注目されるレーベル「ヂスコベルタス」監修ワーナー・ミュージック・ブラジルの厳選復刻プロジェクト「SERIE DISCOBERTAS」第2期全12タイトルが登場!70年代のカルトなMPB/サンバから、これまでなかなかCD化が成されなかった80年代POP系MPBの隠れた傑作まで、ブラジル・ファン注目のラインナップ。全カタログとも新リマスター&オリジナル・アートワーク、そしてLPのライナーノーツも収録!

 

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1979年コンチネンタル・オリジナル。ボサノヴァ後期から活躍する歌手/舞台音楽家で、エリス・レジーナもカバーした「ESSE MUNDO E MEU」のヒットを飛ばし、印象的なウィットに富んだ作風で人気を得たSSWセルジオ・ヒカルドの初CD化作品。センシティヴなサウンドと相反する男気に満ちたメッセージ性が見事にシンクロした、70年代MPBのカルトな傑作。プロデュース:Maurício Tapajós、アレンジャー:Oscar Castro Neves、そしてバックには、Rafael Rabello,Antonio Adolfo, Chico Bateraほか超一流ミュージシャンが参加。

 

1980年ワーナー・オリジナル。70年に稀代の名曲「PEROLA NEGRA」でデビューした孤高のソウルフルMPBシンガー、ルイス・メロヂアの通算4作目。ゼリア・ダンカン(当時ゼリア・クリスチーナ)のデビュー作で後にデュオが実現する#2、ジョヴェン・グアルダに捧げたブルース#5ほか、佳曲揃い。そして、Lincon Olivetti, Robertinho Silva, Marcio Montarroyos, Oberdan(BANDA BLACK RIO), Serginho Trombone, Nivaldo Ornelas, Djalma Correa, Mauro Seniseほか、最良のスタジオ・ミュージシャンがサポート。

 

1976年コンチネンタル・オリジナル。94年に47歳の若さで亡くなった異色のロッカー、セルジオ・サンパイオ。先人のロック・シンガー、ハウル・セイシャスとの共演でデビュー後、73~83年にかけて僅か3作のアルバムのみをリリースしてこの世を去った寡作の天才が残したセカンド・アルバム。無骨ながら強い情念を湛えた魂のオリジナル・ソングは今こそ再評価されるべきクオリティの高い楽曲だ。ジャケットも印象的。

 

1978年アトランティク・オリジナル。元ノーヴォス・バイアーノスの歌姫がノーヴォス脱退後にリリースした記念すべきソロ・デビュー作。モラエス・モレイラ、ペペウ・ゴメスらノーヴォスの朋友作から、ジルベルト・ジル、そして国民的傑作「ブラジルの水彩画」もベイビー流にカバー。

 

1979年アトランティック・オリジナル。ベイビー・コンスエーロのソロ2作目。カエターノ・ヴェローゾの#2、ショーロ歌曲に挑んだ#4、9、 敬愛するヒタ・リーのカバー#5、そしてボブ・マーリーの#7など、よりポップでバラエティ豊かなコンテンツで新たな魅力を開花させた彼女の出世作。

 

1970年コンチネンタル・オリジナル。マランドロ(やさくれ者)・サンバの象徴的存在にして、ブレイキングを用いたサンバ(サンバ・ヂ・ブレッキ)の使い手として50年代より活躍する聖人、モレイラ・ダ・シルヴァの珍しい1枚。メディアでも広くしられ、サービス精神旺盛なパフォーマンスがそのままパッケージされた軽快なサンバが魅力的。バテリア、トロンボーン、フルート、オルガン、ブラスセクション、女性コーラスが賑やかに彩る、マランドロ・サンバの真骨頂。

 

1986年コンチネンタル・オリジナル。長いキャリアを誇る大衆系ホマンチコ(ロマンチック)歌謡の大歌手、アグナウド・チモテオのアルバム。オリジナルからロベルト&エラスモ・カルロス、そしてシャンソンのブラジル語カバーまでを甘く歌い上げる、ラグジュアリー感に満ちたアダルト・ポップ・アルバム。

 

1987年コンチネンタル・オリジナル。ブラジル北部セアラー州フォルタレーザ出身で70年代にサンパウロに出て頭角を現した女性シンガー、アメリーニャのアルバム。故郷の伝統リズムフレーヴォをPOPにアップデートした作風が特徴。

 

1975年コンチネンタル・オリジナル。あのジーコとも親しいことで知られる北部MPB御大ハイムンド・ファギネルのセカンド・アルバム。独特の歌いまわしと感情揺さぶるメロディが既に完成されている。自作から朋友ベルキオール、そしてルイス・ゴンザーガのカバーも収録。アレンジにはパウロ・モウラ、シキーニョ・ヂ・モラエスも参加。

 

1981年コンチネンタル・オリジナル。ジョーヴェン・グアルダのアイドルとして熱狂的なファンを持つアメリーニャによる円熟期のカルト歌謡的逸品。大人の女性の色香を随所に感じさせるロマンチックなサウンド。ミルトン・カルロスとの共作によるオリジナルを中心に、ラストはタイグアーラのカバーを収録。

 

年ワーナー・オリジナル。現在も第一線で活躍するブラジル随一のブルースマン、オズワルド・モンテネグロのセカンド・アルバム。メジャー・リリースとしては初作で、後の大成の礎となった作品。ブラジル人の琴線に触れる歌心が詰まったオリジナル・レパートリーが秀逸。

 

1987年3Mオリジナル。 かつて60年代にはジョーヴェン・グアルダ・シーンの中心で黄色い声援を得た永遠のナイス・ガイ、ホニー・ヴォンがロマン歌謡路線で80年代にヒットさせた1枚。都会派ブラジル男のダンディズムを感じさせる。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年05月23日 17:16