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これは一生モノ!タワレコ・バイヤー藤崎真一選曲、渾身のハワイアン・コンピ

LOVE ALOHA

こういうコンピを待っていた!このヴォリューム感、内容は一生もの!フラの先生、生徒、フラを愛する人々全てに自信をもってオススメできる楽曲のみを収録した贅沢で一生そばに置いておきたい1枚遂に登場。

ハワイのトップ・アーティストのほとんどはビクターと契約しており、本作の全ての収録曲がビクター音源。ケアリィ・レイシェル、ナレオ、ライアテア、ナー・パラパライなど人気アーティストはほぼ網羅。サンライト=ノリのいい曲だけ、ムーンライト=メローな癒される曲で構成された2枚組全32曲。フラ・ダンサーに人気の曲をキッチリと散りばめつつ、ジャワイアン系や「涙そうそう」「LOVE LOVE LOVE」などJ-POP人気曲のカヴァーまで、トータルでハワイ好き、ハワイにちょっと興味があるというリスナーが一生の宝物に出来る究極の選曲です。

 

「ラヴ・アロハ」選曲・監修のタワレコ・バイヤー藤崎真一より関連お薦めハワイアン盤到着!

 

天国から時間をかけてゆっくりと降りてくるような優しく深みある声。アコースティックギターを何本も、まるで編み物をするように丁寧に重ねあわせたバックの音。このふたつが見事に重なったときに生まれるハーモニーが聴くものの疲れた心をときほぐします。この中の多くの曲が踊られ、ダンサーに絶大に支持されてきた人でもあります。今のハワイブームはこのアルバムから始まりました。

 

ハワイアンの伝統にはこだわらず、西海岸風のリズムを加えたメリハリある演奏と、ハイスクールの同級生3人だから出せる美しいハーモニーがナレオ最大の魅力。その心地よさは格別。子どもの頃から歌ってきたハワイ伝統の曲をもう一度取り上げたこのアルバムでは、ハワイアンの今と過去が絶妙な比率でブレンドされている。とくに名曲として知られる「プア・タバローズ」がいいです。

 

ウクレレの神様として今も活躍し進化し続けるオータサン。ジャズをベースにしたお洒落なウクレレは彼の十八番。ホノルルの高級ホテルのラウンジの午後3時。まだ陽が高いけどキンキンに冷えたシャンパーンで乾杯。そんな夢のようなシチュエーションこそがこの人のウクレレの世界。ただウクレレを弾くのではなく、ボディを叩いてリズムつけたり、常に革新的な奏法を、さりげなくお洒落に実践してきた人でもあります。

 

オアフの名門ハラウ“ハラウ・フラ・オラナ”の長女という大きな宿命を背負って生まれ、プレッシャーをはねのけてミス・アロハ・フラまで一気に登りつめた人。今は音楽で大活躍です。パァーと花が咲いたような華やかな声がとにかく素晴らしい。自ら書く曲もハワイの伝統を意識しているものの、今のハワイも十分に感じさせるもので新しく美しい。

 

ティーンエイジャーで華々しくデビューしてからスター街道まっしぐら。アイドルっぽいルックスと、力の抜けた可愛い歌がなんともいい感じです。みんな同じように聞こえがちなハワイアンにあって、1曲1曲考え抜かれたアレンジもさすが。夏の午後、エアコンを効かせた部屋で冷たい飲みもの片手に聴けば、そこはホノルルで人気の低層ホテル、ハワイアーナのプールサイドって気分です。

 

今最もダンサーに人気のアーチスト、ライアテア。こちらはデビューからの3枚のアルバムから選りすぐったベスト盤です。フラ・ダンサーの定番曲“ポーライライ”“マイレ・スィング”“アレコキ”など会場を沸かせる名曲群を収録。イントロだけで「あっ、ライアテアの曲だ」とわかるポップなアレンジと可憐で透明感あるファルセットは彼女ならでは。

 

スラック・キー・ギターの若き名手であると同時に、素晴らしく情感豊かな歌も聴かせる人。この二つを高いレヴェルでこなせるのはギャビーとケオラ・ビーマーくらいしか思い当たりません。森の奥に湧き出る秘密の泉を目指して、霧の中をゆっくりゆっくりと足を進めているような感覚? とにかくこの音楽には、何か神秘的なものがたっぷりと含まれているようで、いつだって引き込まれてしまいます。

 

ハワイアンの女王といえばこのエイミー。迫力ある歌いまわしと声量、何よりハワイという島の雰囲気がどの曲にも漂っています。これは代表作で、ハパのバリーのギター、ボビー・インガノのスティール・ギター、さらにシリル・パヒヌイなど大ベテランを迎えて、昔と今をスパークさせながら、しっかりとした歌でまとめあげた名盤。すべてハワイ語で歌ったという気合もすごい。

 

別々のバンドでやっていた二人がコンビでやることに。目指したのは、レゲエでもないし、トラッドでもない新しいハワイアン。まず二人の声がいい。甘いんです。ヘイゼルナッツ・フレイバーのコーヒーを飲んでいるようないい気分にさせてくれます。ちょっとカントリーっぽい。ちょっとイーグルスみたいな世界。「キッス・イン・ザ・モーニング」の切なさよ!

 

ハワイ、日本を通してこのケアリィ・レイシェルのナンバーワンの地位は不動、一度聴いた瞬間に緊張を解きほぐしまう優しくも憂いのある歌声は、世界中どこにも存在しない。このベストアルバムは2枚組みで、1枚が彼の人気の曲を厳選したベスト盤。そしてもう1枚は彼のもう一方の魅力である“チャント”(日本の祝ようなもの)だけで構成されている。ハワイの海、山、滝、花、神などその素晴らしさと大切さを訴えるケアリィの魅力の全てがこのアルバムで理解できるはず。

 

日本でのハワイアンの印象をガラリと変えてしまったアーチストが3組いる。ケアリィ・レイシェル、テレサ・ブライト、そして最後はこのナレオだ。ナレオが他のアーチストと違うのは西海岸のポップス風のアレンジでハワイアンをやっていること、そにこの美しい3人のコーラスが重りちょっと都会なイメージの“アイランド・ポップ”を聴かせる。どの曲からもハワイで暮らし、そして誰よりもハワイを愛するナレオの想いが伝わってきます。

 

ケアリィ・レイシェル、ナレオ、シスター・ロビ、マカナなどハワイのスターがポップスをハワイアン・アレンジでカヴァーした曲を1枚にコンパイルし好企画盤。ケアリィがスティングの“フィールド・オブ・ゴールド”は名演。ビートルズなど耳慣れた名曲がこうしてハワイ風味で蘇ると新鮮。そしてじわぁーっと癒されオルオルな気分に。

 

毎年夏はいろいろなハワイ・イベントで引っ張りだこのパリ! とにかくコーラスが美しい。洒落たアレンジが今のハワイアンという感じで、新しいハワイアンをお探しの方にとってもおすすめです。今回は2枚組みで、ハワイの名曲の数々のカヴァーとオリジナルをいい具合に選りすぐって、丁寧に演奏しています。ほんとにハワイアンが好きな人に是非聞いて欲しい玄人好みのパリなんです。

 

パァーっと花が咲いたような歌声。とにかくこの声が素晴らしい。名門ハラウ(フラスタジオ)の長女として姓を受け、ミス・アロハ・フラまで登りつめた彼女は歌もすごい。わずかにトラディショナルな雰囲気を残しつつ、若い彼女ならではのコンテンポラリーな色を絡める。このブレンド具合が超絶妙です。お休みの朝、フライヴァー・コーヒーとともに聴けば、そこがピンク・パレスのラナイです!うーん、ハワイ行きたいっ!

 

今やケイキ(子供)・フラは大人気。ってことで、ハワイ大好きファミリーに贈る、親子専用ハワイアン・コンピがこれ。お父さんが出かけたあと、ママはフレイヴァー・コーヒー、お子さんはミルク。それにチョコチップ入りのクッキーがあれば準備は完璧。ナレオ、ケアリィ・レイシェル、シスター・ロビー、などなどのんびり、ゆったりのハワイアンがたっぷり。気分爽快!いい朝が過ごせそうです!

 

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同時発売の好評ハワイアン・レゲエ・コンピ・シリーズ「Aloha'n'Irie」も注目

 

 

ハワイアン・コンピの定番シリーズ=「アロハ・ヘヴン」はコチラ


 

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年04月22日 11:50

更新: 2012年05月08日 19:30