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現代最高峰のサックス奏者ブランフォード・マルサリスのニュー・アルバム

ブランフォード・マルサリス

 米ニューオーリンズ出身、現代最高峰のジャズ・サックス・プレイヤー、ブランフォード・マルサリスの、カルテットとしては2009年『メタモルフォーゼン』以来、3年振りとなるニュー・アルバム『Four MFs Playin' Tunes』が到着!

 本作では、2011年にブランフォードがデュオ・アルバム『Songs Of Mirth And Melancholy』で共演したジョーイ・カルデラッツォ(p)に、エリック・レヴィス(b)が前作『メタモルフォーゼン』に引き続き参加。そしてドラマーは前作のジェフ・テイン・ワッツに替わりジャスティン・フォークナーが参加。これは2010年の来日公演時から不動の、ファンにとってはおなじみのラインアップ。特にフォ-クナーはその来日時に18歳の若さでマルサリス・カルテットに新加入を認められたことで、俄然話題を集めた若手注目ドラマー。より熟成されたであろうそのカルテットのアンサンブルに期待は高まる一方だ。

 ブランフォード、ジョーイ、エリックの作曲による7曲に、セロニアス・モンクの「Teo」を加えた全8曲を収録。

【収録曲】
1. The Mighty Sword
2. Brews
3. Maestra
4. Teo
5. Whiplash
6. As Summer into Autumn Slips
7. Endymion
8. My Ideal

【パーソネル】
Branford Marsalis(sax)、Joey Calderazzo(p)、Eric Revis(b)、Justin Faulkner(ds)

ブランフォード&ジョーイのデュオ作はこちら

 ジャズ界随一の音楽一家=マルサリス・ファミリーの長男にして、スティングのツアーに帯同する等、ジャズだけでなく様々なジャンルで活躍する最高のサックス奏者の1人であるブランフォード・マルサリスが、長年自身のバンドで起用してきた実力派ピアニスト、ジョーイ・カルデラッツォと制作した2011年作。2人は“古典派の室内楽”をテーマに、デュオでレコーディングを敢行。

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カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年04月11日 12:22

更新: 2012年04月11日 12:22