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ガールズ・ロック・シーン待望!コリー・ヤーキンのセカンド・アルバム

女の子のリアルな感情を代弁した、これぞ“パート・オブ・コリー”な1枚

コリー・ヤーキン

アメリカの超美系女性ロック・ヴォーカリスト率いる5人組パワー・ポップ/ロック・バンド、コリー・ヤーキンの約3年振りとなるアルバムが登場。今作もハードなギター・リフにキャッチーなメロディがのるパワー・ポップ&ガールズ・ロックが満載の期待を裏切らないバンド・サウンドが炸裂!

 

 

BIOGRAPHY

アメリカ/フロリダ州、オーランド出身の女性ヴォーカリスト、コリー・ヤーキンを中心に2005年に結成された5人組のパワー・ポップ/ロック・バンド。2009年2月にオーランドからロサンゼルスに引っ越し、現在はロサンゼルスを中心に活動。

2005年1月に、ミッシー・エリオットのスター発掘番組“The Road To Stardom With Missy Elliot”にコリーがソロで出演、コリーのキュートなルックスと歌声で一躍、アメリカ中にその名前が知れ渡る。4月にはフロリダのインディーズ・レーベル、See Why Recordsから自主制作でアルバム『Ringing in My Head』をリリース。その聴きやすい歌声とキャッチーなメロディー、そしてパワー・ポップなバンドサウンドを他のテレビ局が放っておくはずもなく、海外人気TVドラマ“ヒルズ”のシーズン1~シーズン4(2006~2008)で多くの曲が挿入歌として使用されたのを始めとして、ポケットモンスター劇場版“Pokemon Movie 9”(2007)<邦題:劇場版ポケットモンスター“ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ”>の劇中歌として「Together We Make a Promise」、カナダで人気の青春ドラマ“Degrassi: The Next Generation”のシーズン8(2008)の挿入歌として「サックス・トゥ・ビー・ユー」、“ヒルズ”のパロディ版“The Hills According to Me”(2008)の挿入歌として「エブリシング・ユー・セッド」、アシュリー・ティスデイル主演の“Picture This!”(2008)の劇中歌として「ベター」、テレビ映画“Queen Sized”(2008)の劇中歌として「My Ever After」が、それぞれ使用される。

 

一方でアグレッシヴなライヴも定評があり、今までにサーティ・セカンズ・トゥ・マーズ、クルー・フェスト(バック・チェリー、パパ・ローチ、シックス:A.M.、トラプト)、ソウル・アサイラム、ヴェロニカズ、セイヴィング・エイベル、ザ・スターティング・ライン、ジョナス・ブラザーズ、レブ・セオリー、ニック・カーターといった、そうそうたるアーティストのオープニング・アクトとしてパフォーマンス。さらに、2008年4月にはMTVの人気音楽番組“Total Request Live”の生放送に出演、生演奏を披露。9月には、ハローキティのアルバム『Hello World』収録のシングル「Do Ya Really Wanna」を歌唱、ソロ出演したMUSIC VIDEOも制作され、ロック・ヴォーカリストながらもR&B系も歌える幅広い歌唱力を披露。12月には、そのプロモーションでNBCの朝のニュース番組“The Today Show”に出演。2009年8月、セルフ・タイトルがつけられた待望のデビュー・アルバム『コリー・ヤーキン』をリリース、スマッシュ・ヒットを記録、2010年にはプロモーションで初来日を果たす。そして2012年3月、 セカンド・アルバム『パート・オブ・ミー』がリリース。 

掲載: 2012年03月13日 14:01

更新: 2012年03月13日 14:07