注目のヴァイオリニスト、サーシャ・ロジェストヴェンスキーによるチャイコフスキー
無表情さの中に浮かび上がるチャイコフスキーの新解釈
サーシャ・ロジェストヴェンスキーはロシアの中でも一流の若きヴァイオリニストの一人で、「才能に溢れ、洗練されたヴァイオリニスト」「彼は偉大な音楽家達と同じレベルにある。彼の音楽とヴァイオリンへの情熱はすさまじく、それでいて繊細で知的だ。」と、メニューインやギトリスも絶賛しています。彼は、モスクワ音楽学校に学び、その後パリ音楽院、英国王立音楽大学でフェリックス・アンドレフスキー等に師事。彼の使うヴァイオリンはガルネリ・デル・ジェスやストラディバリ協会から貸し出されているストラディバリで、またストラディバリウス協会の大使にも就任しています。ここに収録されたチャイコフスキーの作品は、決して技巧的ではありませんが、これらの曲のもとになったと言われているロシアの寓話や神話を音楽に投影したものです。感情的というよりは、一見無表情にも見える中で、内に秘めたメランコリーを克明に奏でた新解釈をお聴きください。
【曲目】
ゆううつなセレナード Op.26
ワルツ・スケルツォ Op.34
なつかしい土地の思い出 Op.42
ユモレスク ト長調 Op.10-2
アンダンテ Op.30-3
おお、あの歌を歌って Op.16-4
【演奏】
サーシャ・ロジェストヴェンスキー(Vn)
ジョシアン・マーフルト(P)
【録音】
2011年[デジタル:セッション]
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ロシア屈指の若手ヴァイオリニスト、ロジェストヴェンスキーによるラヴェルのヴァイオリン作品集!
卓越した演奏技術と表現力に圧倒される1枚。