タカーチ弦楽四重奏団のハイドン~1793年の傑作“アポニー四重奏曲集”

ハイぺリオン移籍第1弾となったシューベルトの「死と乙女」(CDA67585)から、1年に1枚というペースで、自らが納得できるレパートリーと演奏のみリリースしてきたタカーチ弦楽四重奏団。2011年のレコーディング・プログラムに選ばれたのは、ハイドンの弦楽四重奏曲集「アポニー四重奏曲集」!
1793年、訪問先のロンドンで大成功を収め、ウィーンへと戻ったハイドンが作曲した6つの弦楽四重奏曲。アントン・アポニー伯爵に献呈され「アポニー弦楽四重奏曲集」と呼ばれる「Op.71」&「Op.74」は、ロンドン交響曲の第2期などと同時期に創作され、驚くべき優雅さと抒情性を兼ね備えている。タカーチ弦楽四重奏団はデッカ時代にハイドンの「Op.76」、「Op.77」、「Op.103」を取り上げているが、「Op.71」&「Op.74」(アポニー四重奏曲集)のレコーディングは初となる。時代やレーベルの壁を越えた"続編"の登場です。
【曲目】
ハイドン:弦楽四重奏曲集Op.71
弦楽四重奏曲第69番変ロ長調Op.71-1、第70番ニ長調Op.71-2、第71番変ホ長調Op.71-3
ハイドン:弦楽四重奏曲集Op.74
弦楽四重奏曲第72番ハ長調Op.74-1、第73番ヘ長調Op.74-2、第74番ト短調Op.74-3「騎士」
Haydn:String Quartets Op.71 & Op.74/Takacs Quartet
【演奏】
タカーチ弦楽四重奏団
エドワード・ドゥシンベル(第1ヴァイオリン)、カーロイ・シュランツ(第2ヴァイオリン)、ジェラルディン・ウォルサー(ヴィオラ)、アンドラーシュ・フェエール(チェロ)
【録音】
2010年11月15日~17日&2011年1月30日~2月2日、ワイアストン・コンサート・ホール(モンマス)
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