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グルダの弾く絶品のモーツァルト!コンヴィチュニー&SKDとの共演

グルダ

コンヴィチュニー&シュターツカペレ・ドレスデン。グルダの弾く絶品のモーツァルト
ドイツ本流のたしかな手ごたえ。ベートーヴェン第4番&シュトラウス家庭交響曲
1961年のザルツブルク音楽祭のオーケストラ・コンサートでは、全11公演のうち、レギュラーのウィーン・フィルが6公演を、残りの5公演をシュターツカペレ・ドレスデンが演奏しています。シュターツカペレ・ドレスデンを指揮した顔触れは、ジョージ・セルとミルティアディス・カリディスのほか、過去に同オケの首席指揮者を務めた3人、カール・ベームとヨーゼフ・カイルベルト、そしてフランツ・コンヴィチュニーというものでした。ORFEO恒例の人気シリーズ「ザルツブルク音楽祭ドキュメント」よりリリースされるのは、コンヴィチュニー(1901-1962)が世を去る前年に、ザルツブルク音楽祭にただ一度だけ登場して、かつての手兵を指揮した演奏会の模様を収めたものです。

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 KV.488
R.シュトラウス:家庭交響曲 Op.53
【演奏】
フリードリヒ・グルダ(P)
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)、シュターツカペレ・ドレスデン
【録音】
1961年8月4日 ザルツブルク,祝祭大劇場(ライヴ・モノラル)[ORF収録]

 

グルダ

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カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2011年09月01日 14:30

更新: 2011年09月06日 14:59