『リヒテル・ボストン・デビュー』~ミュンシュと共演のベートーヴェン&ブラームス

リヒテル・ボストン・デビュー・ライヴ録音! 高音質でCD化!
ミュンシュと共演のベートーヴェン&ブラームス!
1958年ミュンシュ&ボストン響がソ連へ楽旅した際に、ミュンシュは初めてリヒテルに会い、演奏を聴きました。いたく感激したミュンシュは早速ボストン響に客演するよう提案し、2年後ようやく実現したのが、この演奏会です。ベートーヴェンの協奏曲は、このコンサートの翌日RCAがsession録音も行っています。この記念碑的演奏会が、今回初めてオリジナル・テープから復刻されることになりました。以前にも出ている音源ではありましたが、音質面で多いに期待できそうです。
【曲目】
CD1
1. ベートーヴェン:プロメテウスの創造物 Op.43
2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
CD2
3. ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83
(放送のアナウンスも収録)
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(Pf)
シャルル・ミュンシュ(指揮)、ボストン交響楽団
【録音】
1960年11月1日(ライヴ)
エンジニア:キット・ヒッギンソン
(オリジナル・モノラル・ハイファイ・テープから初商品化、演奏会の演目全て収録)
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