“ロシア・ピアニズム”の正統~『リヒテルの遺産』
掲載: 2011年07月28日 12:06
更新: 2011年08月09日 18:52

20世紀における“ロシア・ピアニズム”の正統として巨大な足跡を残したリヒテル。
新生メロディアにおける「リヒテル・シリーズ」として、“リヒテル・プレイズ・J.S.バッハ”が登場です。本盤は、1969年4月20、21日の2日間にわたって演奏された平均律クラヴィーア曲集第1巻を収録した2枚組。これまでドビュッシー、ショパン、チャイコフスキー&ラフマニノフ、プロコフィエフと好評の内にリリースを続けてきたリヒテルの遺産の復刻シリーズの中でも、今回のタイトルは、やはり“目玉”となるもの。リヒテルの平均律クラヴィーア曲集といえば、インスブルックやザルツブルクでのライヴが広く知られていますが、旧ソヴィエトにおけるクラシック音楽の聖地、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ演奏が、本家メロディアからリリースとなれば、ファン大注目の1枚と言えるでしょう。
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV.846~869
【曲目】
CD-1
前奏曲とフーガ第1番~第12番
前奏曲とフーガ第21番
1 - 12: Prelude and Fugue No. 1 - 12 in C major
13: Bis: Prelude and Fugue No. 21 in B flat major
Total time: 60.32
CD-2
前奏曲とフーガ第13番~第24番
1 - 12: Prelude and Fugue No. 13 - 24
Total time: 61.14
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
【録音】
1969年4月20日&21日、モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)
CD-1
Recorded live at the Great Hall of Moscow Concervatory on April 20, 1969
CD-2
Recorded live at the Great Hall of Moscow Concervatory on April 21, 1969
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カテゴリ : ニューリリース