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注目のラインナップ!“リッカルド・ムーティ・エディション”【全12タイトル】

掲載: 2011年07月13日 14:28

更新: 2011年07月22日 18:24

ムーティ

1941年7月28日生まれの今や世界の巨匠として比類ない評価とリスペクトを得ているリッカルド・ムーティの生誕70年に合わせて、EMIへの録音をまとめた、全12点に及ぶ『MUTI EDITION』がリリースされます。
中でも、初回生産限定盤として発売される“ベートーヴェン:交響曲全集他”と“チャイコフスキー:交響曲全集他”のボックスセット、2タイトルは要注目です。
※いずれもクラムシェル・ボックス仕様;ブックレット付き。

“ベートーヴェンの交響曲全集”は、1985~88年に録音(デジタル)されたもの。ムーティは、1980~1992年の間、フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督にあり、その期間における代表的録音の一つ。前任のオーマンディの推薦で若き後継者となったムーティと絢爛たる“フィラデルフィア・サウンド”の相性も良好で、ドラマティックで躍動感に溢れた演奏を長期にわたって聴かせてくれました。一方で、ミラノ・スカラ座の芸術監督(1986~2005年)も務め、正に順風満帆だったムーティならではの芸術性がにじみ出た録音と言えるでしょう。なお、本盤では、3曲の序曲の他に、77年、リヒテルとの共演によるピアノ協奏曲第3番(オケはフィルハーモニア管)も収録され、聴き応えアリの6枚組となっています。
“チャイコフスキー・セット”では、70年代半ば以降、当時、首席指揮者を務めていたフィルハーモニア管との録音~交響曲全曲(一部、ニュー・フィルハーモニア管)やマンフレッド交響曲、「ロメオとジュリエット」、ガヴリーロフとの協奏曲第1番。また、フィラ管との数々の録音(「白鳥の湖」組曲、「眠れる森の美女」組曲[抜粋]、弦楽セレナード、「1812年」、「フランチェスカ・ダ・リミニ」、「ハムレット」)などもたっぷり収録されていて、C/Pの高い7枚組として要注目です。

ムーティ

※1CD、2CDのタイトルは、以下の通りです。
ベルリン・フィルを指揮したモーツァルト:レクイエム他やブルックナー:交響曲第4、6番は、80年代後半に録音された傑出した名演と言えるでしょう。フィラ管とのもの(ベルリオーズ、ラヴェル、レスピーギなど)も名門オケならではのハイ・クオリティな音響が聴きモノです。ヴェルディ:オペラ合唱曲、序曲&バレエ音楽集では、オペラ指揮者、ムーティの面目躍如たるツボを押さえた演奏が素敵です。その他、シューマン:交響曲全集、メンデルスゾーン:交響曲第3~5番など、注目のラインナップとなっています。

 

リッカルド・ムーティ

※同時リリース予定のサヴァリッシュ~“シューベルト:宗教的、世俗的合唱作品集ボックス”は、コチラ。

 

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