リトルテンポのアルバム発売記念特集!土生インタビュー&田鹿セレクト

リトルテンポが『山と海』以来の3年振りとなる、 待望のNEWアルバム『太陽の花嫁』を遂にリリース!!!
ライヴの現場では9人の野郎共から生まれる最高のグルーヴでオーディエンスをええじゃないか的 馬鹿騒ぎ大宴会へとビッグバンさせる事はご存じの通り。そんなフェスに欠かせないバンドとして お馴染みのリトルテンポが、3年振りとなる待望のNEWアルバム『太陽の花嫁』を遂にリリース!!
新作はライヴとは又違ったスタジオ盤ならではの魅力が満載。今回は人力にこだわらず初といっていい打ち込みトラック(4曲)も導入。心地の良いグルーヴとリトテン節ともいえる秀逸なメロディで、ゆったりとした気持ちに浸れるハートウォーミングなアルバムとなった。
1. 太陽の花嫁 Sun Bride
2. 雨の日には On a rainy day
3. 水平線 Horizon
4. そよかぜ通り Breezin' Avenue
5. モーレツマンボ Fire Burning Mambo
6. 月光 Moon Beams
7. 南京豆売り The Peanut Vendor
8. ブラジリアン・サマー Brazilian Summer
9. トワイライト・ダンディ Twilight Dandy
10. ときめき☆リダイヤル Redialing in love
LITTLE TEMPO:
土生"TICO" 剛:STEEL PAN
田村玄一:STEEL PAN&PEDAL STEEL GUITAR
佐々木育真:GUITARS
Seiji "BIG BIRD": BASS
大石幸司:Drums & PROGRAMMING
田鹿健太:PERCUSSIONS & PROGRAMMING
春野高広:SAX
HAKASE SUN:KEYBOARDS
内田直之:ENGINEERING
GUEST MUSICIANS:
大野由美子(Buffalo Daughter、Sunshine Love Steel Orchestra):TRIPLE CELLO PAN
icchie:TROMBONE
西内徹:FLUTE
外池満広:PROGRAMMING
【さっそくリーダーでスティールパン奏者の土生“TICO”剛に直撃インタビューを決行!!】

-『太陽の花嫁』といういタイトルが、大変素晴らしいです!
「ある夜に夢の中でJAHのお告げがありました。」
-ジャケットの案は、土生さんですか?
「当たり前JAHないっすか。」
-前作『山と海』あたりから、メンバー9人が集まるとあたかも別の生命体が生まれ、自然に動きだしている、その位サウンドが自然というか有機的な印象を受けます
「超天然なのJAH。」
-本作は、ライブの良さとは又違ったCDならではの良さが味わえると思います、ゆったりとした気持ちに浸れる、ハートをにいい具合にマッサージしてくれます
「 心にも、体にも優しい音楽を目指しておりますのJAH。」
-ジャマイカのリズムやトリニダード・トバゴで生まれた楽器スティールパンを用いながらも、リトテンには日本の風土や四季の中から生まれた情緒を感じます
「梅干しをたくさん食べてるからJAH。」
-リトテンの音楽全般に流れる、明るさ、陽気さは、一体どこから来ているのでしょう?
「銀河の彼方のシリウス星から来てるのJAH。」
-これまでリトルテンポを観てきて、そして本作を聴いて“少しずつ進んで行く”という事は、とても大切な事ではないかと!改めて感じました
「JAH RASTA FAR I 」
【リトルテンポのパーカション:田鹿健太がこの夏にお奨めする、トロピカルでダンディなディスク4枚!!】
●JORGE BEN JOR『acustico』(ブラジル)
70年代、自作“マシュケナーダ”でデビューの頃はアコギでゆるりとしていたジョルジベン。80年代、痛快なエレキギターを全面に出した曲調で「サンバロックの貴公子」といわれ、後にジョルジベンジオールと改名。そんな彼の、2000年代ブラジルMTVアコースティックライブがコレ。じつは3年に渡る出演オファーを断り続けていたのだそう。「お父さんのアコギが聞いてみたい!」という息子の一言で原点回帰、出演となった次第。
いい話しです。
『まさにあなたはトロピカルダンディパパ!大好き!!』
●Senor Coconuts『GRAN BAILE』(ラテンエレクトロ)
はじめて聞いた時の衝撃は今も強烈に残っている。エレクトリックでコミカル。なのにパーカッショニストが ニヤリするようなラテンのツボを見事にコラージュしているのだ。そう、彼は確実にホンモノを知っている。。でも彼はドイツ人である。ラティーノではないからこその目線で、音楽を表現してる。なんてダンディ!
こうありたいものです。
『そうあなたはトロピカルスタイリスト・ダンディー!いつもマンボをありがとう!!』
●BOMBA ESTEREO『BLOW UP』(コロンビア)
3人組クンビアユニット。たまたまつけたラジオに出てて知った。クンビアというよりミクスチャーの印象が強いかも。雑多な人種が混ざり合って産まれる、メロウさこそがラテン音楽本来の魅力。なかでもこの人達のミックス加減が俺好みです。また歌手も最高。ラティーナ特有の粘っこい歌。でもちょっとルーディでエロい。
聞けば聞くほどやみつきになる。
『そんなあなた達をトロピカルカフェ・アフロダンディと呼ぼう!ほろ苦いの、もう一杯!!』
●CAETANO VELOSO『CAETANO VELOSO』(ブラジル)
暑い夏を穏やかに涼しくしてくれる一枚。カエターノには珍しい全曲弾き語りのアルバム。歌とギター、寄り そうように顔を出すパーカッション。無駄を削ぎおとしたまさにダンディズム。粋です!たしか映画「ブエノスアイレス」では“Cucurucucu Paloma”という有名なボレロの曲を、流暢にスペイン語で 歌っていた。彼の母国語はブラジルポルトガル語。デきる人はとことんデきるもんだとあらためて感心します。
『そうあなたはトロピカルダンディ・エレガント!いつも美しい!!』
【リトルテンポのカタログ】