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日本人の心に響くヒップホップ!“IN YA MELLOW TONE”第6弾

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ジャジー&メロウなヒップホップの歴史を塗り替えた、大ヒット・シリーズの最新作。これまでにリリースしたシリーズ5作品とミックスCD2作品の総セールスは、とうとう100,000枚越えという、革命的人気シリーズの第6弾は、本家の実力が発揮された原点回帰な1枚!

今や問答無用の人気を誇るre:plus、Hidetake Takayama、Robert de Boronといった、気鋭クリエイターに加え、『IN YA MELLOW TONE 5』で各所から高評価を獲得した女流ピアニストのiris、“GOON TRAX”が2011年に送り出す秘蔵っ子など、過去最高のラインナップが実現!

トラックリスト

01.Magnetic North and Taiyo Na / Home:Word
02.Robert de Boron / Shine A Light Pt.2 feat.Awa and Oldwun
03.Alex Shiau & Vivian Chen / On And On
04.Nieve & Soulchef / Troubles Of The Past
05.re:plus / Solitude
06.Witness / Twenty Three feat.Emancipator
07.iris / You Are Beautiful
08.Alexander The Phatos / Beautiful Struggle (Reprise)
09.Derrick Fury / Better Half Of Me
10.Hidetake Takayama / Go With
11.Thomas Prime / Music Plays On feat.The 49ers
12.The Let Go / The Way You Were Before
13.Gowe / I Wonder
14.Avens / Come Around My Way feat.CL
15.Culture VI / All I Got To Give feat.Marsha Ambrosius
16.Upperleft Social / Her's and His

参加アーティスト・プロフィール

■Magnetic North and Taiyo Na
ニューヨークを拠点に活動するDerek Kan、Theresa Vuから成るユニットMagnetic North。アジアン・アメリカンならではの琴線に触れる楽曲は、これまでにリリースされた2作品でも高い評価を獲得している。本作に収録されている、第3のメンバーとも言えるTaiyo Naを迎えたアンセム「Home:Word」も収録の新作は、2011年夏にリリース予定。

■Robert de Boron
2010年にリリースされたThe Antidotesとクラシックの有名曲をネタにしたコンセプト・アルバム『BEAT THE CLASSICS』とファースト・フル・アルバム『Diaspora』が共にスマッシュ・ヒットを記録し、一躍シーンの注目の的となった日本人トラックメイカー。本作には、制作中のセカンド・アルバムより、Nesian MystikのAwa & Olwunを迎えた「Shine A Light Pt.2」を収録。

■Alex Shiau & Vivian Chen
カリフォルニア州サンディエゴを拠点に、Visionという名義でも活躍しているAlex Shiauが、アコーステック・シンガーとしても活躍するVivian Chenを迎えて作り上げたキラー・チューン。アジアン・アメリカンらしいキャッチーな楽曲は、日本でも高い評価を獲得するだろう。2011年度中には日本人プロデューサーも参加したアルバムをリリース予定。

■Nieve & Soulchef
Cradle Orchstra、Nomakという日本の2大巨頭がリミックスで参加した、“Nieve & Cook”名義でのファースト・アルバム『Away Whith Words』、その後のCradle Orchestraでの客演、Cradleとのコラボレーション・アルバム『Soulbirds』等のリリースを経て、日本で絶大な人気を誇るラッパーのNieveと、ニュージーランド出身のメロウ・ビートメイカー、SoulChefによる奇跡のコラボレート。

■re:plus
ファースト・アルバム『Everlasting Truth』が1万枚を超える特大ヒットを記録し、ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンのトップに登り詰めた、静岡県出身のProduce Unit。本作には、日本のジャジー/アングラ・ヒップホップ・シーンの未来を決定付けると言っても過言ではない、2011年秋リリース予定のセカンド・アルバムより、哀愁漂うインストゥルメンタル・チューンを収録。

■Witness
流れるような美しいフロウで、ファースト・アルバム『The Everafter』が本国USだけでなく、韓国でもスマッシュ・ヒットを記録中の、ミネアポリスの吟遊詩人。そんな彼のファースト・アルバムの中でも、“hydeout productions”からリリースされた作品が、日本でもスマッシュヒットを記録しているカナダ人トラックメーカー、Emancipatorのプロデュースによる至高のメロウ・チューンを収録。

■iris
Jazz~Classic~Hip Hopまで、様々なシーンで名を馳せてきた“Ayako”“Koyochi”2名のキーボーディストから成る、女流鍵盤プロデュース・ユニット。『IN YA MELLOW TONE 5』収録の「Simple Love」で衝撃的デビューを飾った彼女達の、記念すべき2作目は、胸を締め付けるメランコリックな響きが特徴の、美しいブレイクビーツ・チューン。2011年夏リリース予定のファースト・アルバムでは、更なる成長を見せてくれるだろう。

■Alexander The Phatos
『IN YA MELLOW TONE 5』で、初めて日本の地を踏んだマレーシアの総勢8名からなる大所帯ヒップホップ・バンド。マレーシアのCradle Orchestraとも形容される、その優美で可憐なサウンドは、本作収録の「Beautiful Struggle」で更にパワーアップ。2011年度中にリリースが予定されているファースト・アルバムでの世界的ブレイクは、ほぼ間違いないだろう。

■Derrick Fury
デキサス州はヒューストンを拠点に活動する、次世代のEverlastことDerrick Fury。フォーキー&ブルージーなライミングと、ヒップホップの高揚感を絶妙なバランスで融合させた楽曲は、ヒップホップ・ファンのみならず、ロック、アコーステック、ブルース・ファンからも高い評価を獲得している。本作には、そんな彼の作品の中でも一際人気の高い「Better Half Of Me」を収録。

■Hidetake Takayama
2010年にリリースされたファースト・アルバム『Right Time + Right Music』が、HIP HOP~JAZZ~ELECTRONICA~現代音楽まで、様々なジャンルから高い評価を獲得し、奇跡的ロングラン・ヒット続けている、神奈川藤沢市生まれの作曲家。本作には、2011年度中にリリースが予定されているセカンド・アルバムより、煌びやかばサウンド・スケープを聴かせる「Go With」を提供。

■Thomas Prime
NujabesやNomak等に通じる“和テイスト”溢れるビートで、世界的に人気を博しているイギリスはロンドンのトラックメイカー。日本人ラッパーの2mo'Keyを迎えた「Luv4u(Nujabes Tribute)」も話題となった、2011年2月リリースのファースト・アルバム『Waiting for Tomorrow』は、国内外問わず、幅広いメロウビーツ・ファンから高い評価を獲得している。本作収録の「Music Plays On」では、日本でも根強い人気を誇るThe 49ersをフィーチャリング。

■The Let Go
地元シアトルだけでなく、西海岸を代表するHIP HOPグループとして、隣国カナダでも絶大な人気を誇っている。陽性なBEATと切ない上モノが生み出すグルーヴに、シンガロング可能な歌ラップが融合した“オルタナ・ヒップホップ”と形容されるサウンドは、昨年リリースされたファースト・アルバム『Anything Can Be』で開花。日本でもスマッシュヒットを記録した。「The Way You Were Before」は、そんな同作の中でも屈指のキラー・チューン。

■Gowe
そのガリ勉な風貌通りの社会派リリックで、活動拠点であるワシントン州シアトルのアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンでは、アジアン・アメリカンのコミュニティーを越えた人気を博しているラッパー。MAXXIMUM PRODUCTIONのNitro Freshプロデュースの美麗なトラックの上を、スムースに駆け抜けるライミングは、日本でも人気を集める予感大。彼のMySpaceでは、あのプロデューサーのトラックとの絡みも聴けるので是非チェックを!
  
■Avens
“Yanase Production”からリリースされたKondor『Peace Of Mind』、“IntroDuCing!”よりリリースされたBlazo『Alone Journey』のヒットにより、一躍話題の地となったポーランドから現れた、新進気鋭のトラックメイカー。90'sフレイヴァー溢れるJazzyサンプリングを軸に、現代的メロウネスを取り入れたサウンドは、日本でも話題を集めるだろう。本作収録の「Come Around My Way」では、日本でも人気のCLをフィーチャリング。

■Culture VI
John Regan名義で参加していた、ニューヨークのクラブ、ヒップホップ・ラジオ・ショウでのフリースタイル・バトルにおいて、数々の栄誉を獲得してきた巨漢ラッパー。本作には、Marsha Ambrosius、Joell Ortiz、Skyzoo、Kidz in the Hall、Sha Stimuliといった人気アーティストの参加でも話題となったJohn Regan名義でのファースト・アルバム『Sorry I'm Late』より、Marshaの歌声が眩しい「All I Got To Give」を収録。

■Upperleft Social
Nujabesトリビュート『modal soul classics II -dedicated to...Nujabes-』にも参加を果たし、“hydeout productions”からのリリースが待たれている、カリフォルニア在住のトラックメイカー、Zack Austinのプロデュースによる「Speakeasy」が、アングラ・ヒットを記録したラッパー、Vibeselfと、プロデューサーであるM3tta4から成るユニット。その全貌は、2011年リリース予定のファースト・アルバムで明らかになる。

 

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カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2011年04月01日 17:00

更新: 2011年04月21日 10:16